賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

2017-01-01から1年間の記事一覧

The Fab Four - Beatles Tribute Full Concert

すげえ、ソックリですやん やけに画質がいいなあって不思議に思ってましたけど、途中まで本物だと思って観てましたアホや。 こういうバンドがいてくれるとありがたいですねえ。日本に来てくれましたら喜び勇んで馳せ参じますよ。 ということで、今月はモロに…

そういえば園城寺怜さんってメタル系がお好きらしいですね

いや演じてらっしゃる方のほうですが! 咲良菜緒さんって名前からして咲-Saki-に縁があるみたいでええやん! 少し前ですがこちらの記事の方にとある企画でセレクトした楽曲の一覧&コメントが載ってましてですね… PANTERA「Walk」/ジワジワくるよね... \(^…

十面埋伏の計は男のロマン

今となれば、もう書いてもいいかと思うので書くのだが。 吉川(英治)さんの文化勲章の受賞が内定した当時、私は、文部省のある人から依頼を受けた。吉川さんは、以前にも紫綬褒章を辞退された事があったので、今度も辞退されるのではないかと懼(おそ)れる…

そういえばU2はライヴバンドでした

U2

A Song of Experience, live from 26th beneath the Highline, NYC #U2SongsofExperience 一緒にシンガロングしてえ~! こちらの方のサイトで紹介されていた路上ライブなんですが、何度も何度も観てしまいました。 音声が途切れてるわ音質もアレだわでござ…

実写阿知賀編第2局を観た

ハルちゃんの麻雀が大好きです 本当に…本当にカッコ良かったです ずっとずっと応援してます (byあらたそ) うわああぁ~~!!(第1局の穏乃っぽく) 漫画の時は比較的平静に読み過ごせましたけど、三次元だと心に響きすぎるって。あかんがな、オジサン泣い…

歩くの遅い犬(ゆるめるモ!)

ゆるめるモ!(You'll Melt More!)『歩くの遅い犬』(Official Music Video) 【PG-13指定】※このビデオには、軽度な暴力シーンと残酷な表現が含まれるため、13歳未満の年少者が鑑賞する場合は保護者の注意や指導を要します。 普通にカッコイイから困る困らない…

American Soulのサビのコーラスって

U2

「きみのためなら死ねる」のアレを思い出しません? きみのためなら死ねる ラヴィ! ふざけてるんですか?(画像略) 真剣ですゴメンナサイ。いやなんか、ラ~ラララ、ラ~ラララ~ラ♪のコーラスが妙に既視感があってなんだっけと考えてみたらコレを思い出し…

ヘッドフォンを買いました

U2

やったー! カッコイイ! いわゆる繁忙期というヤツでございましてなんかこう、自分にご褒美?みたいなー。 ビックカメラでテキトーに物色しておったところ、「お、なんかコレいい!」と衝動買いしてもうたんですが、なるほどなるほど重低音の再生に重きをお…

ただのおしゃべり

「BE BLUES」(田中モトユキ)の29巻のラストが煮え切らなくて身悶えするの巻 ゴ、ゴールしたんですよね? みんな喜んでますし。でもでも、ちゃんとボールがゴールに収まってないと不安でしょうがないんですよ。なんかオフサイドっぽくも見えるし、実はノー…

実写阿知賀編第1局を観た

なんということでしょう、こちらのサイトで1話を無料で視聴できるです。 MBSバンザーイ。なんだよー録画予約なんて1年振りだからすっかりやり方忘れてアワ食ってたのに、ネットで観られるじゃんよー。 神社の前でアワアワする穏乃さんが良かったですが、憧…

「リクドウ」面白いですね

最近「リクドウ」(松原利光)って漫画を読んでいるのですが、その作品に所沢京介っていうキャラクターがいらはるんですよね。 これが所沢さん↓ 継木さん! 継木さんじゃないですか! リクドウと同じく昔ヤンジャンで連載されていた「ギャングスターアイラン…

君はもう実写阿知賀編を観たか!?

まあホントのところまだ観てないんですけどね。 いや今すぐ観ろよ。すまんのう。 評判を聞く限りですと前回の実写咲-Saki-と同じく、今回も原作をなかなか忠実に再現してるらしく、観るのが楽しみですよ。 咲-Saki-の長野県大会とか阿知賀編をリアルタイムで…

木村カエラの勘違い

しかし、思えばU2が変わったというより、ワタシが変わったのではないだろうか? 10年くらい前は単なる洋楽バカだったのですが、今では洋楽より日本のミュージシャンの方をよく聴いてるからなあ。うんきっとそうだ。 ということで本題です。今頃になって木村…

The Showman (U2)

U2

U2 - The Showman (Little More Better) 咲さんかわいい!は、おいといてU2のニューアルバムなんですけど、とりあえずこの曲に驚かされました。最初はまあいつものU2なんですがサビで急にハジけだすんですもん。 ルック・ソーグッド! リルモウ・ベラァ? ル…

otomo yoshihide Tokyo Experimental Performance Archive

otomo yoshihide Tokyo Experimental Performance Archive うむ! うむじゃねえ。今頃になって「あまちゃん」にハマっておりまして、ええまあ嘘なんですけど(ウソかよ)、音楽を担当した大友良英さんのことをとあるテレビ番組で知り、ちょっと聴いてみた次…

今日から映画阿知賀編のムビチケカード(特典付)が発売なんです

そうなんです。→■ ちなみにこの子の名前は椋千尋(むくのき ちひろ)って言います。覚えておいて損はしないぜ(どないやねん)。 それはともかく、ムビチケは阿知賀にするか新道寺にするか最後まで悩みましたが、結局阿知賀っちめえいやした。 んで特典のプ…

ソングス・オブ・エクスペリエンス発売

ゆ U2の し 新作が き 今日発表された め め 目出度い なんで呂布やねん。 それはともかく今日タワレコで買ってきました。これからじっくり聴いてみるです。 しかし息子さん父親にそっくりやんな。

ぼーいふれんど(グッバイフジヤマ )

グッバイフジヤマ / ぼーいふれんど あのちゃん目当てですみません! 入れ替わりネタかあ。ベタだけどいいぞー。

「達人伝」(王欣太)と「キングダム」(原泰久)を一緒に読むと感情が狂いません?(未完成)

狂いません? 一方の主人公は「打倒秦!」に燃えていて、一方の主人公は秦による中華統一を目指しているんですよ。お、俺はどうすれば!? 基本的に主人公に目一杯感情移入してしまうタイプの読み手ですので、同時に読み進めると感情の調整に苦労します(笑) …

Scratch(木村カエラ)

木村カエラ「Scratch」 ちょっとフラフラ寄り道をしてましたが、ようやく木村カエラさんの初期の3枚のアルバム(「KAELA」「Circle」「Scratch」)をツ〇ヤでレンタルして聴きました。買えよ! 3枚まとめてプレイリストにぶち込んでランダム再生で聴くという…

「はねバド!」(濱田浩輔)10巻を読んだ(後半)

※ネタバレ多々あります、ご注意! はねバドの11巻が発売されましたね(10月6日) だからさっさと記事を更新せいと。 すんません、この記事の続きっす。続きっていうか前振りしかしてないじゃないですかー! そういうネタだったのにネタになってないじゃない…

Thom and Jonny (Radiohead) - Live at Sferisterio

ご無沙汰です。 近頃はこれを良く聴いてます。トム・ヨークさん老けたっつっても顔だけでそれ以外は全然元気ですね。騙されるとこだったぜ(なにが?)。 ムソルグスキーの「展覧会の絵」は原曲はピアノ曲ですが、管弦楽の魔術師ラヴェルの手によって華麗に…

Blue Water(森川美穂)

blue water い~まきーみーの目に~♪ 私ねえ、ナディアが大好きでー。 とか言いながらライヴでこの曲を初めて聴いたのですが、歌上手いですねえ。

「近代ジャーナリスト列伝」(三好徹)上下巻(後半)

この記事の続きです。まさかこんなに間が空くとは…すまんですばい。ちなみに最近は中江丑吉という人(中江兆民の息子さん)に関心を持ってます。橋川文三がえらく高く評価してましたので。 たとえば「現代知識人の条件」の中では、こんな感じで語ってます。 …

異邦人(久保田早紀)

いいねえ。 エキゾチックな感じがたまりませんな。こういうの大好きー。 まあこの曲もZARD絡みで知ったのですが! しかしこの人本当に美人だなあ。いや美人さんというのはCDのジャケットとかで存じてましたけど、あんまりライヴとかやらない方みたいなんで、…

おれはお前を独りででも援けてやるぞ

頭山先生の正伝を作ることとなり、朝日新聞の緒方竹虎、外交官の広田弘毅、政治家の中野正剛が編纂委員となって相談の結果、執筆者には葦津が指名された。その人選に頭山も満足し、同意されたことを受けて、次のやうに回想してゐる。 私はかねてから頭山先生…

「近代ジャーナリスト列伝」(三好徹)上下巻(前半)

最初の社会部記者岸田吟香をはじめ、成島柳北、末広鉄腸、中江兆民、池辺三山ら、時の権力に昂然と対峙し、時代の真の旗手として日本の近代化を担った明治言論人たちの気骨の生涯を描く力作。(アマゾンの作品紹介より) 昭和61年に出された本ですので、もち…

「はねバド!」(濱田浩輔)10巻を読んだ(前半)

そういえば今週の週刊少年サンデー(34号)の表紙が実写咲-Saki-で主演を演じてらした浜辺美波さんでしたね。→■ 咲さん! と思わずコンビニで声を出しそうになった自分が愛おしい。実写咲-Saki-がワタシに与えた影響は深甚ね! ちなみに同日発売のマガジンの…

「日本浪漫派批判序説」(橋川文三)

以前に感想を書いた浅羽通明の本の中で紹介されていた「ナショナリズム」も面白かったのですが、ワタシは並行して読んでいたこちらの作品の方に注目してしまいました。 何故かと言うと小林秀雄のことがいっぱい書いてあったから。うわあ安直ー。 補論1では、…

「呪の思想」(白川静X梅原猛)

白川静氏と梅原猛氏の対談本。梅原猛さんの本は以前から読んでたんですが白川静さんは全然読んだことがなくって、今回この本を読んでみて、え?もしかして凄くエラい人?とのけ反った次第。 梅原 「才」(サイ)というのは、ホコと考えてよろしいですか。 白…