賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「POP」をリニューアルですって!

U2

酔月亭さんと、豆鯛さんの記事を読んでビックリ。ワタシ的に、あれはあれで究極だと思うんですが・・・。 思うに、彼らは曲の「出来」云々よりも、自分達の「色」が出ていなかったという反省があるのではないでしょうか。 「PLEASE」などは、これはもうU2…

シカゴ4日目は、やっぱり良かった。

U2

ようやっと評判の高い、シカゴ4日目の音源を落として聴く事が出来ました。 おお、やはり、Vertigoがオープニングに持ってくると、しょっぱなからテンション上がりまくりですな。 エッジのギターも、ますます凶暴になってきてワイルド感が強まってます。 今…

ガンバレガンバレTUTAYA

ゲリラプログと称しながら、結構周期的に記事を上げてるよなあ、と自省してるsighnomeです。こんばんわ。 さて、TUTAYAとかいった大手のCDレンタル店では、もはや洋楽コーナーなど、粗末な扱いしかされてないのが相場でありますが、こないだ近所のTUTAYAに…

二宮ひかると犬上すくね

安原の猛烈な格下っぷりが凄かったですね(挨拶)。 いい加減、部屋中本まみれな状態にガマンできなくって、えいやと片付けしました。 「本」というと、きこえが良いですが、要するに「マンガ」でして、さらにはその半分近くが少女マンガなのは、いかがなも…

思い出のBOOTLEG 第3回「OUTSIDE BROADCAST」

「In The Beginning Was"Zoo Radio"」と表記があるが、昔そういう企画があったのだろうか。 1992年のアメリカのライヴツアーの音源を、バンドのインタビュー等を挿入して、ラジオっぽく編集してある変則的なブートであるが、音質は極上。もしかしたら、…

手首が痛いです、安西先生。

U2

Yahwehをアコギで弾きたくなって、もんのすごく久しぶりにマイギターを押入れから引っ張り出してきました。 ice_prismさんのように、バンドを組むなんて経験はさらさらなく、ただ「ブラッデー・サンデー弾きてえ~!」という一心から、独学で…という程でもな…

谷川史子さんの「花いちもんめ」をGET!

これでおそらく、現在刊行されている谷川史子作品は全て購読できたハズ、わーい。ということで記念撮影。撮影するな。 「花いちもんめ」は、最初期作品ということで、どれくらい稚拙なのかなー、と楽しみにしていたのですが(笑)、もうこの頃から、すでに作…

思い出のBOOTLEG 第2回「The Working Tapes」続

バンクーバー!(挨拶) ということで、前回の続きです。ついでにジャケット裏も載せてみたり。 9.Laughing In The Face Of Love / So Cruel - Take 2 7曲目の短縮ヴァージョン。どうせなら別の曲を収録して欲しかった。acrobatとか。 10.Wake Up Dead Man …

思い出のBOOTLEG 第2回「The Working Tapes」

曲目リスト 01.Where Did It All Go Wrong - Take 1 02.Heaven And Hell 03.Jitterbug Baby 04. I Feel Free - Take 1 05.Sweet Baby Jane 06.Blow Your House Down - Take 2 07.Laughin' In The Face Of Love / So Cruel - Take 1 08.Take You Down 09.Laug…

マンガ雑誌あれこれ

今月のベストカット。もう先月だけど。 これを見て「敷居の住人」(志村貴子・作)のこのコマを思い出した。ほんの2コマだけど、このキャラの心情を上手く表現していて、この作者は天才的なセンスの持ち主だと、初めて読んだ時思いました。 ついでに4月に…

思ひ出の曲 第2回「Acrobat」

ライヴヴァージョンのミラクル・ドラッグの好きなところ~。 後半、というか最後の方で聴こえてくる、ヴァイオリンチックな音~。聴いていると、なんだか不思議な高揚感が湧きおこってきます。 この音は誰が出してるのかなあ。ラリーはタイコ叩きまくってる…

海外で読まれる少女マンガ

海外で少女マンガが人気、というhotaruさんの記事を読み、驚くと同時にまた非常に納得するものがあった。 驚いたのは、「少女マンガ」という表現形式は、普通のマンガと比べてもマニアックというか、「お約束事」が多いジャンルであるので、そう易々と楽しめ…