賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

Scratch(木村カエラ)

 
 
ちょっとフラフラ寄り道をしてましたが、ようやく木村カエラさんの初期の3枚のアルバム(「KAELA」「Circle」「Scratch」)をツ〇ヤでレンタルして聴きました。買えよ!
3枚まとめてプレイリストにぶち込んでランダム再生で聴くという極めて乱暴な聴き方をしちょりますが、「お、いいな」って画面表示を見てみるとそれは大抵「Scratch」の曲ですね。良いアルバムなんですなあ。

そんなScratchですが、タイトルナンバーのこの曲も良いですね。こういうタイトルナンバーがインストゥルメンタルな曲(正確には違うけど)ってカッコいいですね。そう、
 
それは例えばU2のOctoberとかー。

 
RadioheadのKid Aとかー。
 
 
いいよね。全っ部、正確にはインストゥルメンタルじゃないですけどー。いんだよ細けぇこたあ!
 
それはさておき、木村カエラさんのアルバムは様々な外部のミュージシャンから曲の提供を受けてるようで、その点でも勉強になりますね。
 
L.drunkを作曲したのはAxSxEという方で、NATSUMENというバンドの人らしいですね。
 

いいじゃないか。

never landを作曲した人はミトさんはクラムボンというバンドの人。あ、なんか聞いたことある名前。邦楽を全然知らないワタシが知ってるということは多分かなり有名なバンドだと思いますので動画は貼りません、恥ずかしいじゃないの。

never landはなかなか「おおっ」と思ってしまった曲ですのでクラムボンも聴いてみないとなあ。
邦楽音痴のワタシとしましては大変勉強になるなあ、ありがたいなあと思う次第であります。