賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

「リクドウ」面白いですね

最近「リクドウ」(松原利光)って漫画を読んでいるのですが、その作品に所沢京介っていうキャラクターがいらはるんですよね。


 
これが所沢さん↓
 
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継木さん! 継木さんじゃないですか!

リクドウと同じく昔ヤンジャンで連載されていた「ギャングスターアイランド(霧科拓徒)の主人公なんですけど、その人が「リクドウ」に登場しててビックリですよ。

これが継木さん↓
 
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そう思うかよ?

のキズとか服装とか職業がヤクザとかそこらへんが似てる感を増しているのかな。「キングダム」(原泰久)の続きが気になってちょくちょくヤンジャンを立ち読みしてますと、「なんかボクシング漫画やってるなあ」ってちょっと読んでみてたら懐かしい人に出会えましたよ、いや別人だって。

とにかく「ギャングスターアイランド」はセリフ回しが面白くて、あんまり面白いから記事にしたこともあるんですが、そうかあもう4年も前のことなのかあ。ヴォルグ・ザンギエフが世界王者になった時は本当に嬉しかったなあ。

 


最後に3つの国の言葉で感謝の意を表したシーンがなんとも素晴らしかったです。

Thank you America(英語)
成長させてくれてありがとう、友よ(日本語)
Спасибо,Мать!(ロシア語)
産んでくれてありがとう!
これが、俺たちのヴォルグ…ッ!テラフォーマーズっぽく)

孟子に「天の時、地の利、人の和」という言葉がありますが、タイトルマッチというチャンスを与えてくれたアメリカからは「天の時」を、友によって成長させてくれた日本から「人の和」を、ラムダという優秀なコーチに出会い育ててもらえたロシアには「地の利」を得たということでしょうか。天地人に感謝ですよ。自分でもなに言ってんのか分からないですよ。
 


 
結局ボツにした文章でございますが、我ながらどんだけトチ狂ってんねん。「はじめの一歩」のキャラクターはそれだけ魅力的だったということですね。
10年以上前に、「はじめの一歩」とは別れを告げてる んですが、これだけ年月が経つとあの頃の怒りと絶望も懐かしい思い出になります。
 
なんだか一歩が世界ランキング2位の選手に負けて?、さらに復帰戦でも負けて2連敗、さらにはパンチドランカー疑惑も浮上している状況らしいのですが、今はもう和やかな目ではじめの一歩の行く末を眺めるばかりです。