賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

ただのおしゃべり

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「BE BLUES」(田中モトユキ)の29巻のラストが煮え切らなくて身悶えするの巻

ゴ、ゴールしたんですよね? みんな喜んでますし。でもでも、ちゃんとボールがゴールに収まってないと不安でしょうがないんですよ。なんかオフサイドっぽくも見えるし、実はノーゴールとかそんなオチじゃないですよね?
もう気になって気になって仕方ないので、ここはなまさんに頼るしかない!
29巻は24号で終わったから25号の記事ですね。ふむふむ…(ドキドキ)

さあ、全国だ!!


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やったー!

マコのゴールが決まったんですね。良かったあ。これで安心して年を越せます(笑)

ということでこんばんわ。毎日記事を更新するとかできっこないですよ!の賽の目です。なまさんは本当に凄いなあ。

前回の記事ですでにアップアップなのが丸分かり状態でございますが、U2の新作とか、「リクドウ」の面白さをどう書いたらいいのかとか、いい機会だから赤土晴絵さんのことをちょっと掘り下げてみたいとか、そもそもこの記事ちっとも更新しとらんやんけとか、書きたいことは山ほどあるんですよ。

「これからはマンガより本の感想が増えるかも」とか言っときながら、マンガの感想ばっかじゃないのよーとか、すんませんすんません。やっぱね、本の感想は難しいです(当たり前じゃ)。感想よりも引用だなやっぱ。それもそれで大変なんですけど。

今は白川静の「孔子」を読んでるんですけど、いいですねえ。荘子こそ孔子の思想の正統後継者であるって述べてるくだりはシビれましたよ。
こっから荘子の孫が主人公の「達人伝」(王欣太)へと繋げてばいいのだな、ってそんな簡単にいくかい。ちなみにこちらが達人伝の荘子

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無をもって首となし
生をもって脊(せぼね)となし
死をもって尻となさん (第32話)

カッコイイ!
こうなったら「荘子」も読まないといけないかしらん。あれ結構ヴォリュームありますよね? 年末あたりに読めたらいいなあ。