シカゴ4日目は、やっぱり良かった。
ようやっと評判の高い、シカゴ4日目の音源を落として聴く事が出来ました。
おお、やはり、Vertigoがオープニングに持ってくると、しょっぱなからテンション上がりまくりですな。
エッジのギターも、ますます凶暴になってきてワイルド感が強まってます。
おお、やはり、Vertigoがオープニングに持ってくると、しょっぱなからテンション上がりまくりですな。
エッジのギターも、ますます凶暴になってきてワイルド感が強まってます。
今回のElevation、前フリが長いのが、なんかカッコいいです。ボノさんがラリーに歌わせようとしてるのも(笑)
Miracle Drugは、いつ聴いても燃えるぞなー。この曲はいつまでもレパートリーに残っていて欲しいです。
Miracle Drugは、いつ聴いても燃えるぞなー。この曲はいつまでもレパートリーに残っていて欲しいです。
Running to Stand Stillは、今回はハーモニカを使わないつもりなのかな、ボノさん。
ボノさんのハーモニカは、定評があるのになあ。少なくともギターよりかは全然(笑)
ボノさんのハーモニカは、定評があるのになあ。少なくともギターよりかは全然(笑)
そして、City of Blinding Lightsと、Original of the Species。今回のツアーでは、今までよりずっとピアノが大きな比重を持っている感じですなあ。New Year's Dayがなかなか演奏されないのも、もしかしたら、あんまりピアノばっかり使って演奏していることに、エッジが引け目を感じているからだったりして(笑)
スタジオ盤のOriginal of the Speciesは、オーケストラを導入しているために、リズムセクションとピアノだけのライヴ・ヴァージョンだと、やっぱりちょっと音が寂しく感じてしまうかも。ボノ頑張れ、ボノ。いっそボノさんがピアノを弾くとか・・・ダメ?
アンコールではZoo Stationにかわって、Until the End of the World が取り上げられた形になるのですな。次のThe Flyがものすごいヴァージョンに進化したから、この曲もそうなってるのかと思いましたが、従来とほとんど変わってませんでした。このヴァージョンが究極ということなのかな。
With or Without Youは、観客が盛り上がる盛り上がる。永遠の名曲だなあ。
一休みした後の、Yahweh→Badの流れは・・・ああん、ステキ過ぎます。これは目の前で聴かされたら、死んでしまいますよ。20台半ばでこんな曲を作ってしまう彼らは、本当に偉大なバンドだと、もう何百回思ったか分からないけど、改めてそう思いました(笑)
一休みした後の、Yahweh→Badの流れは・・・ああん、ステキ過ぎます。これは目の前で聴かされたら、死んでしまいますよ。20台半ばでこんな曲を作ってしまう彼らは、本当に偉大なバンドだと、もう何百回思ったか分からないけど、改めてそう思いました(笑)