賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

どうでもいい話

たまにはマンガの話など。

今週の『蒼天航路』なんですが、呂蒙陸遜によって公安と江陵が呉の手に陥ち、いよいよ関さん最期の日が迫ってきたなあ、ヤだなあと思って読み進めていたところ、あれ、この陸遜って、なんかどっかで見たことあるような・・・

あ、青比古だぁ~~!

まあ、単純に髪型が似てるせいかもしれませんけど(→青比古)、妙なタイミングの良さに、ちょっとドキリとしてしまいました。え、似てない?

そうそう、似ているといえば、いつだったか、「はやてXブレード」と「エアマスター」が同じネタを使ってたことがありました。ほぼ同時期だったので、どちらがどちらをマネしたというワケでもありませんが、なんか面白かったです。林家志弦さんは以前、エアマスの同人本を描いたことがあるし。

そういえば、この前「ヘルシング」の7巻を読んでいたら、大佐が戦場音楽をやっていて、これは蒼天でも曹操が官渡でやってたっけなと。こちらは、平野耕太が「蒼天航路」を意識して描いたような気がする、なんとなく。さすが長期連載してただけあって、「蒼天航路」の影響って思わぬところから発見できたりする。

ガッシュ」の清麻呂がよくやるアレ張飛コレなんじゃないかな、多分。最近だと、今月のアワーズに掲載された「それでも町は廻っている」とか。これなんて絶対曹操例の顔をヒントにしたのだろう。作者は素直に一部始終を白状せい!


どうでもいい話、終了。