賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

Hold Up(The Raconteurs)

 

ストロークスのアルバムでもじっくり聴いてみるべえと思ったものの、そういやホワイト・ストライプスもあんまり聴き込んでないんだよなあと思いつつもベースがないってのちょっとねと思っていたら、別プロジェクトのラカンターズにはちゃんとベーシストがいると聞いて試しにようつべで聴いてみたら、どえらくカッコ良かったでござるの巻。

長いよ長いよ、経緯が長いよ。
まあ、アレですな。ジャック・ホワイトという人をずっと勘違いしてましたよ。なんかエラいヒネくれたポストロック野郎なのかとずっと思ってましたが、こういうの観てたら普通に熱血ギター野郎じゃないですか。いや普通じゃないか。ちゃんとライヴ映像を観ておけば良かった。ホワイト・ストライプスもちゃんと聴こう。
 
と、こうなると俄然、今まで精一杯気にしないでいた、あの映画(「It Might Get Loud」)のことが、いやがおうにも気になってくるものでして、でも日本語の字幕が付いてないと、彼らが何を談笑してるのか分からず、蚊帳の外状態でぼーっと観てるというのも生殺しで困るっ。なんとか日本版が出ないものですかねえ。
 
 
 
 
 
 
いいなあ。演奏だけを観ることにしてDVD買おうかな。