最近聴いた音楽など
そういえば、Feederのチケットが当選したんですよ。
わーい。最悪、ヤフオクとか考えていたのですが、一発でゲットできてホッとしました。どんな曲を演奏してくれるのか、今から楽しみであります。
と、6月30日に発売されるFeederの新譜も楽しみなのですが、この前タワレコに行った時に購入した「Fang Island」というバンドの1stアルバムも、たまたま試聴してみて、一発で気に入ってしまいました。
ブルックリン派というのでしょうか。アニマル・コレクティヴとか、こういうの好きだなあ。今度TV On The Radioも聴いてみよう。
などと、子供たちの前で演奏していたりしてますが、彼らの音楽に通底する「子供らしさ」というものに自分は惹かれているのかもしれません。
・・・五歳の子供は、もうすべてを了解しているのではないでしょうか。彼は、親がもう万能の神ではないし、親にもどうにもならないものがあるということを、わかっています。それは、ある純粋な悲哀であり、不条理感です。それ以後われわれが何を学んだとしても、その時に感じた人生や世界についての把握に、付加するものなどないのではないか。ところが、五歳を過ぎ、小学校に行くようになれば、もはやただの幼稚な子供になってしまいます。(柄谷行人『言葉と悲劇』より)
サマソニ対策で購入したDelphicのアルバムも良かったです。やはりDoubtが良いですねえ。
ツタヤでPassion Pitのアルバムも借りてきたし、サマソニ対策は着々と進んでおりますよ。