とりあえず、アンコールでニルヴァーナのカバーとか止めて下さい。

盛り上がり過ぎて死ぬかと思った。今、こういうテンションなんだなあ。ニルヴァーナはリアルタイムで体験したかったですよ。

ということで楽しかったです、Feederのライヴ。新作の「Renegades」をメインに演奏して、アンコールで従来の人気曲＆昔の曲（「Sweet16」）という構成でしたが、もっと昔の曲を演奏してくれるかと思ってましたので、そこが少し残念でした。

でも演奏されてた新作が、恐ろしく「若気の至り」的な曲ばかりで、これはアルバムを聴くのが楽しみですね。やっぱり、「Insomnia」とか「Lost&Found」が演奏されると大盛り上がりを見せるのですが、あえて新作を前面に押し出してきた今回のライヴに、彼らの不屈の「客気心」を見ました(笑)

今回は原点回帰ということで、サポートメンバーなしの３ピースで演奏してましたが、こうなるとやはりベースの存在感が際立ちますねえ。「ハレルヤオーバードライブ」（高田康太郎）の麗さんも頑張って欲しいところです（関係ねー）。やっぱ３ピースのバンドは好きだなあ。

早くも今年の９月に再び日本でツアーをおこなうことが決定済みのフィーダーですが（もう1枚出す予定のニュー・アルバムは大丈夫？）、その時はどんな曲構成になるのか、今から楽しみです。今回も２日とも観たいぜ！

そんな次第で、Two Door Cinema ClubのＣＤも一緒に購入したことですし（サマソニ対策は万全だ！）、これから今月発売の「楽園 vol.3」を読みながら、じっくり聴きますよ～。

楽園の今回の表紙は、今までと同じくシギサワカヤさんですが・・・

ええい、だから全裸は止めろって言ってるじゃろがい。

プッシュしてる、こっちの身にもなってくださいよ。

今回は、とらのあなで購入すると、黒咲練導さんのフリペが、コミックZinで｣購入すると、シギサワカヤさんのフリペが付くのですが、ええ、ワタシはコミックZinで購入しましたよ！てか、このセーラー服が表紙でいいじゃないですか。良い雑誌だと思ってるんで、みんなに薦めたいんですよ。ああもう、この表紙だと薦めにくいでしょ！

ええと、別にこの雑誌はエロマンガ雑誌というワケでは、完全にそうではないと否定はできないのですが、そういうワケでもないこともない雑誌ですので、まあ軽く読んでみて下さいな。黒咲練導？知らないなあ、そんな人。

え、まあ、なにはともあれ、久しぶりに読む林家志弦さんの新作が、どんな読切なのか、楽しみなのですよ。タイトルは「思春期生命体ベガ」・・・ち、ちょっとだけ不安かもかも。まあ林家志弦さんの作品で今までスカされたことは一度もないので、そこは信頼しています。