賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

チベット

こちらの記事より、まんま引用。


私は政治家ではなく、終始一貫してミュージシャンであるということを重要視したい。それゆえ、私の任務は人類のあらゆる感情を表現しようと努めることだと思っています。独立を宣言するよう促すのは、その1つにすぎない。でも、それは我々が生きる上でときに誰もが感じる重要な感情の1つです。この曲はより個人的な胸のうちを綴ったものでしたが、実際にはより広義に解釈されています。つまり、抑圧された国家の苦闘という意味です。これは私にとっては非常に喜ばしいことです。すべての人々や国家が独立を求める闘いにおいて幸運を授かることを私は願っています。

 

慈善ではなく正義の問題、と、某ロックスターが発言したことがありましたが、アフリカのみならず、チベットも正義の問題だと思います。
ワタシも幸運が授かる事を、衷心から願います。



追記(3/20)
ここで、ボノさんの「慈善ではなく正義」発言を持ち出したのは、明らかに気負い過ぎ。反省します。穴があったら入りたいっす。でもこれは、自分の愚かさを明証してるので、あえて削らないぞっ!
正義を語ることができるのは、理性を持つ人だけだ。理性なき正義は狂信でしかない。肝に銘じよう。