すっかり話題に取り残されている賽の目です。こんばんわ。

先週は朝の５時からパルコの前で並んだり、大阪に出張したり、その後すぐ夜勤の仕事をしたりで、
「貴様、ワシを殺す気か！？」状態でしたが、今週も今週で３日家に帰れなかったりで、もうサイテー。

ま、ま、そんなことはどうでもよろしいのですが、グリーンデイとの共演は、Ｕ２がパンクを演奏
してるってことで、なんだか感激しました。
いくらボノさんがパンク世代だと主張しても、Ｕ２とパンクという組み合わせは、あんまり実感が
湧かないんですよね。

ただラリーにだけは、俺たちはパンク・バンドだ、と言えなかった。（にやりと笑って）彼はパンクをいやがってたからね。僕が頭を剃ってストゥージスやＭＣ５を聴いていると、ラリーが『俺たち、パンク・バンドじゃないよね？』と訊いてきた。僕は『もちろん、パンク・バンドなんかじゃないさ。だから安心してドラムを叩いてくれ』と言ってやったよ（笑）。

今回の共演で、ラリーは安心してドラムを叩けましたでしょうか？（笑）

そして、そのグリーンデイと共作したThe Saints Are Comingが収録されるという通算３枚目のベスト盤が、
なにやら１１月に発売されるそうですが・・・

正直、びみょ～。

そんなのより、ライヴ・ベストを出しましょうよ！
グロリアとか、アウト・オブ・コントロールとか、一杯あるじゃないですかさー。
ウルトラ・ヴァイオレットとか、ワイルド・ホーシズとかも、レアなライヴ・ヴァージョンで聴きたいぞな～。
ZOOROPAもライヴで演奏したことがあったそうですし、それも聴きたいなあ。

限定版にＢサイドみたいな形で、こういったライヴ盤も付けてくれたら、嬉しいな♪