賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

初期のFEEDEDRを聴こう!

    ステレオフォニックスのベスト盤を買いました。

イメージ 1

 

C2D枚+DVD1枚で6800円なり~。くっそう、もう今年は年末までCDを購入いたしませんぞっ!
冬目景の画集? そんなの来年の冬絵展で、サイン入りのを買えばいいですよ! と、去年ので味をしめたワタシ。
と、それはさておき、現在はCDの方を聴いておるのですが、やっぱイイな!
不本意ながらしばらくステフォから遠ざかってしまっていたので、今年中はこのベスト盤を聴き倒しますぜ。

 

と、言いつつ今回はFeederなんですが(笑)、Feederを初めて聴いたのは「Pushing The Senses」だったこともあり、ワタクシ主に「Comfort in Sound」以降のアルバムを中心に聴いてまして、その時期の曲ばっか紹介していたのですが、近年は初期の頃のも聴くようになり、この頃のも全然いいじゃん! とばかりに今回3曲ほど紹介してみてしまったり。ううむ、まさに「スマパンサウンドガーデンがジャムっているようなバンド」と評されるサウンドですな。

 

3曲ともミニアルバム(「Swim」)に収録されているのですが、3曲目のShadeが、今一番気に入ってます。ギターもヘンタイ的で好きなんですが(笑)、特にドラムが絶妙なタイム感で叩いてるのがカッチョイイですね。何度でも聴きたくなります。

 

こういう激しいサウンドからスタートして、現在は「サイレント・クライ」の落ち着いたサウンドに至っているのですから、バンド活動というのは面白いですねえ。
マンガですが、冬目景さんなんかも、そういう歴史を歩んでるよなあ。

 

このインタビューでは、現在の音楽業界の不景気ぶりにも触れてるのですが、Feederほどのバンドでも、これだけ苦戦するっていうのは、本当に今、景気が悪いんだなあと実感できますねえ。U2が発売延期する気持ちも分かります・・・冗談ですよ!(笑)

 

延期公演の日取りも決まりましたし、来年のライヴが楽しみであります。ステレオフォニックスも、また来てくれないかなあ。