賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

タワレコに行ってきまんた(あと本屋)

  久々よ、久々なのよ~!!(と、バードダンス)

ということで、タワレコ内を3時間ばかし、たむろって試聴しとりました。
色んなバンドの色んなサウンドを堪能できて、賽の目大満足ですよ。
いやあ、やっぱロックはいいねえ。リリn(ry

 

結果的にまあ、おーでぃおすれいぶの3枚目と、まーず・ぼるたの3枚目と、かさびあんの2枚目と、
のーえふえっくすのべすと盤を購入いたしました。

 

遠慮はいらぬ、
ミーハー賽の目と呼び尽くしたまえッッ!!(またかよ)

いやでも、これでも我慢した方なんですよ!?
むしろ、フーバスタンクの3枚目を買わなかったワタシの自制心を褒めていただきたい!
マニックスジェイムズニッキーが各々出したソロアルバムにも手を出さなかったし、偉いよ、
賽の目はエラいよ!!

 

というか、この2人、一緒にツアーするっぽいんですけど、ドラマーも呼んでやれよマニックス名義でいいじゃん! このノリってまんま、ツェッペリンペイジ&プラントやんけ。あやまれ、ジョン・ポール・ジョーンズにあやまれ!

 

ええと、それはまあ、おいときまして、今回は逃したけど、次回購入したいなあって思ったのは、マンドゥ・ディアオの「オード・トゥ・オクラシー」というアルバム。
スウェーデンのバンドだそうですが、いやあこれ、モロ好みだわあ。ツタヤに置いてあるかしら~?
あと、ポスト・フーバスタンクとか書かれていたので聴いてみた、A Change of Pace「Prepare the Masses」というアルバムも、よござんした。2枚目だそうですが、1枚目も良さそうだなあ。これは買わないといけないなあ。

 

それとっすね、カナダのバンド、マーブル・インデックスの「Watch Your Candles,Watch Your Knives」も、良かったです。なんでもカナダのラジオ局では、U2以上にオンエアされていたそうで、それは捨て置けぬなと、聴いてみましたが、むむむ、これならば、頷けますな。
3ピースならではのタイトな演奏にシビれますた。やっぱ、3ピースのバンドって、いいよねえ。時代は今、3ピースなのか!?。

 

そういえば最近ツタヤでFEEDERを借りてきましたけど、これも良かったですよ。ジャケット的になんとなく、ヴァインズみたいな音かと思ってましたが、全然違ってた。ピアノも入っていて、コールドプレイを思い起こさせますが、こちらの音像の方が好みかも。FEEDERも全部聴いてみたいなあ。

 

最後に、The KBCというUK新人バンドのアルバムも聴きましたが、「キミら、本当に平均年齢20歳なんかい」とツッコみたいくらい、造詣が深い音作りをしておりまして、これも買いたかったなあ。買えば良かったかな。まあ、これらはディスクユニオンで、じっくり探してみましょうか。


さて、舞台は変わって、今度は新宿紀伊国屋forestに立ち寄り申した。
目一杯、マンガを買うてやろうと思ったんすけど、あれれ、あんまり品揃えが充実してない?
池袋まで足を伸ばして、ジュンク堂へ行けば良かったかしら~。

 

てな次第で、「椿ナイトクラブ」とか、「24のひとみ」などは入手できませんでしたが(みんなチャンピオンコミックスやないけ)、まあ「ユリア100式」が買えたからいいかな。恥ずかしくないっ、恥ずかしくないぞ~!
そういえばスタジオ・ヴォイスの9月号では、クラウザーさんが表紙を飾ってましたが、みんな、こういうの大好きなんだな! オレも好きだ!!

 

そして、「アニメがお仕事!」(石田敦子・作)の5巻では、帯に谷川史子さんが4コマを寄稿してましたなー(というか、「アニお仕」5巻って先月発売されたんだよね・・・_| ̄|○)。
てかですね、石田センセイが描く谷川史子ですが(オイラもコミックス全部持ってるぜ!)、誰ですか、この美人さんは?

 

違うやい違うやい。僕の知ってる谷川史子は、告白物語で、「放心完了」とかやってる人なんだい。
美人なマンガ家なんて、そんな存在、俺が許さねえ! 結婚してくれ!!

 

などと、そんな乱心こいてないで、これから買ってきたCDとマンガを、しこたま鑑賞するのだ。
チケット争奪戦でささくれてきた神経を休めるのだ。一休み一休み・・・