賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

Love Is Bigger Than Anything In Its Way(前半)

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そのネタは前もやっただろうがあ!

イノセンスiTunesに上手くダウンロードできなかった時でしたっけ。あん時もアセりましたが、今回はクレジットカードでの決済手続きが上手くいかなくって、アセるというか絶望の極みでしたよ、そう慕ちゃんのようにー。慕ちゃん絶望しすぎぃ!
 
それはさておき、もう1週間経ってしまいましたが、入金手続きも無事完了しチケットを確保できました。あとは待つだけ! 怖いのはケガ病気その他! 安全運転でいきますよー。
 
そして唐突に話題は変わりますが、こちらの記事で「咲-Saki-」(小林立)が、奇しくもU2が来日を果たした2006年に連載が始まったことを書いたんですが、マガジンで連載してる「ダイヤのA」(寺嶋裕二)も2006年から連載スタートしたそうなんですよ、これもビックリ。
 
ダイヤのAは、だいぶ以前の話になってしまうのですが、コメント欄でなまさんにこの作品を薦められたことがあり、読もう読もうと思いつつ、結局本格的に読むようになったのはact2になってからでした。本当に今頃ですよ、なまさんスミマセン!
 

14巻での沢村のあのセリフ、「何度躓いても、何度期待を裏切っても、何度だってやり返せる、やり返せるんだ」にはシビれました。うおおお。 

15巻の作者のコメントには
 
高校の時、部活サボって行ったあの人たちのライブ。
今もあの時と変わらずパワフルなライブを見せてくれる。
これって奇跡に近い事だと思う。
あの人達が今を更新してくれるから、自分も過去にとらわれずに済む。
今年のライブも最高でした。
 
と書かれてまして、こんなに共感できる作者コメントを読んだのは初めてかもしれません(笑)。ちなみに沢村は納豆がニガテなようで、この点に関しても非常に共感できますね(笑)。あ、現在はワタクシ克服しました。
 
ということで2006年に連載が始まり、2019年にはとうとう沢村がエースになり、13年かけてようやくタイトルと合致するようになった訳ですが、2019年という年は年号が変わるわU2は来るわ、ラグビーのワールドカップが日本で開催されるわ、咲-Saki-は決勝戦が始まるわ、沢村がエースになるわで、なんというか忘れられない年になりそうです。