賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

タワレコで買ったCDを羅列する

 

見ろ、これがUKロックだ!

と言わんばかりのケインさんの2ndでした。前作よりもさらに60年代と言いますか、ビートルズですなあ。思わず衣さんもニッコリですよ。なんでやねん。
この癖のなさが癖になりそうなんですが、人によっては癖がなくて面白くないと思うかもしれませんね。

 
 
 
 

 
 
見ろ、これがヘンタイだ!

ナヴァロ兄さんはカッコイイだろ、いい加減にしろ!
やっぱギターはこうでなくっちゃなあと、試聴しつつ思いましたよ。やはり全部聴くべきか。4枚しか出してないし。
 
 
 

 

Facelift(Alice In Chains)

今だから言える。ワリと最近まで、アリス・イン・チェインズとジーザス&メリーチェインを混同していた(しれっ)。

見ろ、これが馬鹿だ!

うっせいやい。それはともかく、ツタヤに置いてなかったんでタワレコで買ったワケですが、この曲のザクザクしたギターにしびれました。JUDAS / CHRISTさんに感謝感謝です。いつも勉強させてもらってます。
 
 
 

 
見ろ、これがストーナーロックだ!

うむ、マンモス格好良いな!(ドヤ顔)。お前、それが言いたかっただけちゃうんかと。
なかなか扇情的なジャケットで、買うのが恥ずかしかったのですが、とにかく1曲目の破壊力がすばらでした。君たち、なにも考えてないでしょう?
オーストレイリヤのバンドらしいのですが、この国はやたら純度の高いロックバンドを多く輩出しますねえ。

 


Bad News(Get Dead)

見ろ、これがパンクだ!
しゃがれ声、サイコーっす! アガるわ~。



 
 
 
見ろ、これがSunny Day Real Estateだ!
 
うわあぁぁああ、かあっこいいいいぃぃぃぃ~~!
RisingTideとはまた全然違った作風ですな。だが、これはこれでカッコE!
あ、ちなみにOneは再生回数が600回超えました。聴き過ぎっていうレベルじゃねえぞ!
いやあしかし、Rising Tideは凄いアルバムですよ。今ではOneだけでなく、全曲聴き込んでます。
今年最大の収穫はこのアルバムかもしれません。それはともかく、Diaryのオープニングを飾るこの曲などどうぞ。

 
 

 
 
 

Different Light(Sherwood)

見ろ、これが胸キュンサウンドだ!
エモいねえ~。オタク、まったくエモいぜえ~。
タワレコ渋谷店でエモ特集のコーナーがあって試聴してたんですけど、やっぱりエモはいいねえ。その昔、エモを極めようと試みた時期もあったんだよな。今ではストーナーロックとか、ヤクザな音楽にハマってしまったりもしましたが、こういう音楽がやはり自分のホームグラウンドだなと。ちなみに個人的に狭い見識ながらエモの最高峰はこのアルバムだと思ってます。


 
 
ああ~クッソかっけーなあもう! そしてふと思ったんですが、「さくらDISCORD」(増田英二)というマンガを仮に音楽にしたとすると、こういう曲になるんじゃないかなと。すなわち、さくらDISCORDはエモである。はい、名言いただきました~(迷言じゃないぞ)。

などと話が横道にそれてしまいましたが、このアルバム(「Different Light」)もイイですねえ。wikipedeiaを見るとアメリカのみならず、日本でも異例の売れ行きをみせたアルバムだそうですが、確かに日本人的感性の琴線に触れるものがあると思います。

 


ということで、結局エモコーナーからアルバムを4枚ほど購入してしまったのですが、正直買い過ぎた・・・_| ̄|○ (古典的表現)

ま、まあ、フジロックに行ったと思えばなんてことないんだぜ! わははははー。
なにはともあれ、自分にまだ音楽に夢中になれるエネルギーが残ってることが確認できて良かったっす。おしまい。