賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

When Love Comes To Town(U2)

ちょっくらタワレコ新宿店に行ってきました。

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デカァァァァァイッ説明不要! CD6枚!!DVD4枚!!! アクトン・ベイビー・スーパー・デラックス・エディション(国内盤)だ!!!
 
勢いあまってU2のTシャツまで買っちまったぜ。なんでアクトンじゃなくって、焔Tシャツなんだ?
しかし、まさか本当に予定日に発売されるとは。普通に来年に出ると思ってました。これで、年末はこのDVDを鑑賞して年を越すことが決定ね!
このスーパーの目玉はやはりDisc5とDisc6なのですが、一緒に収録されている「ZOOROPA」が、なんかオマケ扱いなのが少し哀しひ。ラトハムのスーパーエディションも、なしかなあ。あの頃のラヴ・カムズ・トゥ・タウン・ツアーは素晴らしかったと思うんで、是非とも公式にライヴDVDを出して欲しかったっすよ。
ということで、今回はこの曲を。カッコ良過ぎでしょ。
 
 
 
 
I was there when they crucified my Lord (ヤツらがキリストを磔にしたとき、俺はそこにいた)
I held the scabbard when the soldier drew his sword. (兵士が剣を抜いた時、鞘を持っていたのは俺さ)
I threw the dice when they pierced his side (ヤツらがキリストの脇腹に突き刺した時、俺はサイコロを振っていた)
But I've seen love conquer the great divide.(だがその時、愛が境界を超えてゆくのを見ていたんだ)
 
B.B.キングをして「君の歌詞はとてもヘヴィだ」と言わしめたこの曲は、もっと評価されても良いと思うんす。「love conquer the great divide」って、どう訳せばいいんだ?
それはともかく、HeartlandやHawkmoon 269といった曲も、スーパー・エディションが出ることによって再評価されると思うんだけどなあ。なんとか出してくれませんかねえ。