賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

ポリはやっぱりポリ

 

ツインドラムと申したか。

カッケ~。いつの間にやら新譜が出ていて、慌てて購入しましたが、キーボード担当が卒業してギター中心のサウンドになるのかとか、ちょっと思ってましたが、いつも以上にピコピコサウンドでひっくり返りましたよ。
メンバーが一人抜けたことによって、かえって自由度が上がったということなのでしょうか。ライヴでの、このBoy's Headのような昔の曲のアレンジの仕方が、どえらく天衣無縫ですな。
なにはともあれ、初回限定版に付いていたライヴDVDで、元気な姿な彼らを観てこれなら大丈夫と一安心しましたが、やはり見慣れた姿がないと寂しい気がするのも事実。Feederのあの言葉、「メロディーよりもジョンがいないことが寂しい」を思い出してしまうワケですよ。いやいやカヨさん死んでないし!
ライヴを観れたらいいなあ。