賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

音楽療法

  The Shock Of The Lightning (Oasis)

      


あら、イイじゃな~い。
今回はなんだか、冒険してるそうですね。>オアシスの新譜
久しぶりに購入してみようかしら~、と言いつつ、タワレコで買ったのはPolysicsのライヴCDでしたが(ひどいなっ)、いやいや、どうせ半年もすれば、「Dig Out Your Soul 」ってばディスクユニオンの中古コーナーにたくさん並んでるんじゃないかなって(よりヒドいなっ)。

 

と、冗談はともかく、「No Music, No Beer, No Life! 」のrismさんも、「全体的な雰囲気は後期ビートルズ風って感じ?」と、ソソる感想を仰ってますので、ここはしっかりと聴いてみたいですねえ。

 

しかし、ポリは去年の7月くらいから熱心に聴き始めてるのですが、いまだに飽きませんね。
飽きっぽいワタシが、こんなに持続して聴いていられるということは、これはもう「本物」と判断しなければいけません。

 

賽の目式判断→何度聴いても飽きない→本物

 

うむ、「アビタニの数式」ばりに美しい公式だな!
「飽きない」というのは原始的で、「飽きる」というのは知的な、高度な感性だ。
「飽きさせない」というのは、人間の原始の部分に訴えかけてくるものがあるのだろう。
ロックの場合、それはドラムに秘密があるのかなあと、最近思っている。

 

YouTubeで、こういうドラムカバーとか聴くと、ドラムの生み出すパワーに圧倒されますね。良いドラマーがいることが大事なのだなあ。もっとドラムについて色々勉強したいなってか、ワタシも叩きたいぜっ。