賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

Talk without speaking, Scream without raising your voice.

前回のU2の記事を書くために、改めて80年代U2の曲をじっくり聴いてみたのですが、やはりボノさんの声の存在感は凄まじいなと。
87~89年ごろになると、もはやメロディーすら不要とばかりに、「しゃべくり」系の曲が出てくるようになります。それがまたカッコイイんだなあ。「Walk To The Water」は一度だけでいいから演奏して欲しいなあ。
 
ということで今回は、「歌わないカッコイイ曲」を何曲か紹介してみようかと。はい、単なる思い付きです。
 
 
 
 
 
 
カッコイイ! ヴォーカルもさるこながら、ホーンセクションが実にこの曲を盛り上げてくれますな。Foalsと縁のあるバンドのようですので、来年Foalsと一緒に日本に来てくれないかなあ(無茶言うな)。
 
 
 
 
 
 
非常にベタなんですが、やはりこの曲は挙げざるを得ない。名曲すなあ。ボノさんもよく「BAD」の時にこの曲を歌ってましたね。
 
 
 
 
 
 
この人は、他人の作った曲を歌う段になると、異常に生き生きと歌う傾向にあるような気がして困ります(笑)
不勉強ながら原曲は良く知らないのですが、レナード・コーエンから、このアレンジを褒められたってことだけは知ってます(笑)
 
 
 
 
 
 
以前にも紹介したことがありましたが、今年のサマソニでも演奏されていて個人的に一番盛り上がったので、あえてまた紹介(笑)。ヴォーカルのマルクマスさんは、全然老けてなくって驚きました。途中から割り込んでくるナスタノヴィッチさん、いいキャラだわあ~。
 
 
 
 
 
 

あれ? なんかあんまり思いつかないぞ?

もっと、すらすら出てくると思ってたんだけどなあ?
と、早くも企画失敗臭を漂わせつつ、この曲を思い出しました。これもしゃべくり系だよなあ。
そして、この動画でのデヴィッド・バーンの動きが凄くヘンでいいですね!
 
 
 
 
 
 
デヴィッドつながりということで(笑)
これをしゃべくり系と言ってしまうのは強引なんですが、好きな曲ですので勘弁してください(笑)
 
 
 
 
 
デヴィッド・バーンもどきということでひとつ(笑)
いやあ、この時期のキンクリは好きだなあ。キモいからってあんまりブリューさんをイジめないでください(笑)
 
 
 
 
 
 
これまた以前にも紹介したことがあるのですが、格好良いので、何度でも紹介しますとも! はい、ネタ切れです(笑)
ジャンル的にはフォークということになるのだろうか。個人的にはロックなんですが(笑)
 
 
 
 
 
この曲は、12月になると聴きたくなるなあ。「ハッピー・クリスマス」はもういいっす。
この曲はこのデモの方が出来が良いように思えるんですが、この人の作る曲にヘンなアレンジは不要だと思います。
 
 
 
 
 
 
岡林信康という人は、正直名前だけしか知らなくって、最近になってこういうのを聴いてたりしてるのですが、ライヴですと、こんな雰囲気で演奏してるんですなー。もっとシリアスなのかと思ってましたよ。
このくらいの歌詞で放送禁止とか、言論の自由を舐めてるとしか思えないっす。
 
 
 
 
 
 
最後に改めてU2の「Walk to the Water」を。前半のボノさんのしゃべくりは、いつ聴いても惚れ惚れしますわあ~。この曲となら心中しても良いっす!(笑)
 
いやあ、全然出てこなかったです。思い付きだけで記事を書いてはいかんということですね(笑)