電撃大王1月号感想
おにんにん!!(ちっがうよ!)
ごめんねごめんね、下品なコト書いてごめんね(しかも大文字で)。ふーかがあまりに可愛かったんで、つい・・・。
こちらの、「週刊アスキー」の表紙も良いですなー。よし、シャワーを浴びた後、その炊飯器を持ったままワタシの部屋まで来るんだ。よつばは来なくていい。
そんな次第で、書きたい記事が山ほどあるのですが、ここはあえて、優先順位のかなり低い電撃大王の感想など。書きたい記事を書こうとすると、時間がどんどんなくなるんだなあ。
それにしても今月のこの表紙は良いですね。ふーかさんが表紙に登場したのはこの号以来でしょーか。この
絵もなかなかおにんにんですね。もうええっちゅうに。
それでは、前回「
また数時間後にお会いしましょう」とかホザきながら数週間ブッチしてしまったことを陳謝しつつ、感想です。ちなみに部屋はまだ全然片付いてません。部屋の整理か記事の更新か・・・。
こいこい☆生徒会(あらきかなお)
ともちゃんのワケの分からない三角関係も面白いですな。いいぞもっとやれ。
今度は体育祭とかやってくれませんかねえ。
ええい、臆面もなく、おもくそテンプレ展開してきやがる。だがしかし、そんなテンプレ展開をちょっと面白いと思ってしまう単純な自分が悔しいっ、でも感じちゃう(びくんびくん)。なんで男は寝ないと下ネタに走りやすくなるんだろう?
のりタマ(オオツカマヒロ)
そうだ、ふーかがいなくっても、俺たちにはのりちゃんがいるぜっ。ふーかさんもこれくらい登場頻度があればあなあ。
それはともかく、発注ミスかあ。二宮ひかるの「ナイーヴ」の主人公もやらかしてましたが、基本的に上司がみんな優しいのは、やっちゃいけないミスなんだけど、それでもやっちゃうミスだからなんだよなあ。
ちなみに「ナイーヴ」を例に挙げたのは、今月の「グレンラガン」のラストでアレを思い出したからです。シモンも「じゃ死ね!」って言ってもいいと思うよ?
それは突然、運命の相手が(ヒロモトヒロキ)
なんだか面白く読めるようになってきたぞい。今回の新連載攻勢陣の中では、これが一番普通に読めますな。要はキャラクターに親近感を持てるか否かだ。ラブアレルゲン(桂遊生丸)
スポーツです!
スポーツから恋は始まるのです!!(byほのみ様)
奇遇だな。ワタシも最近、そういうテニスマンガを読んでますよ。
今月はほのみ様の大攻勢(無意識)の前にスタボロにされるミャーミャーが良かったです。余裕がない人って好きだわあ。
死ぬ時は一緒だぜ、兄者(トリエラ)~!!
な展開でした。これまで幾多の死亡シーンが描かれてきましたが、主要キャラ3人(ヘンリエッタ、リコ、トリエラ)の死は付き合いが長いだけに骨身に応えそうだ。
天乞 (ていか小鳩)
このマンガのほのかに漂うエロティックさには、以前から注目してましたが、先月からいよいよ本腰を入れてきやがりましたね。やばいぜ、俺のおにんにん(もう本気でヤメロ)。
この作品のあらすじは、何度も紹介されているのですが、どうも頭に入らないのは、絵柄にばかり目がいってしまうからだな。だが単行本はまだ買わないぞ。これはワタシのささやかな意地です。
竜宮の花嫁(大堀豊)読切
絵は良いと思う。あとは絵に見合う内容を・・・。百合星人ナオコサン(Kashmir)
お姉さんいいなあ。あやこさんをイジる上で、やはり肉親の方が色々効果的にダメージを与えられそうだよな。そうするとナオコさんの出番が必然的に少なくなりますが、そこは主人公補正で。来月は初表紙かあ。こいつは楽しみだぜ。ナオコサンもデイドリームネイションも○本の住人もみんな買っちゃうぜ。でもアニメは観ないだろうなあ。
今月はなんか感想を書きたくなるくらい面白かったような気がします。「よつばと」は毎月載ってて欲しいなあ。