賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

他人の褌で相撲をとる

U2が来日するまで残り68日・・・


こんにちわ、朝日新聞購読者サイノメです。それはもう毎日、部屋の壁に貼り付けた広告のページに向かって拝んでますよ。はい、勿論、

皆さんが良いチケットをGETできますように・・・って!!


と、ほんのちょっぴり偽善者チックな匂いを漂わせつつ、久しぶりの更新です。どうもご無沙汰でした。

今回は、どうにも久方ぶりでございましたので、すっかり乗り遅れてしまい、レスできなかったことなどをば、少々書いてみたいと思います。


「一年の計は元旦にあり」とばかりに今年からブログを始められた「ねこやしき」のnekoさんは、「投票コーナーにて、U2ファンにおける血液型分布図を集計されてらして、B型のワタシとしましては、大変気になるところです。今のところトップですよ!

rismさん記事にもありましたが、なにかと評判の悪い(笑)B型男性にとって明るいニュースです。


そして豆鯛さんのブログでも、「ライブ当日の天気を予想」を実施されてますが、これは確かに大問題ですよ~。雨になったらライヴ中はともかく、待ちの時間の間は、なかなかの苦行になりそうです。とかいいつつ「雨」に投票するオレ・・・常に悲観的な見方をする楽観主義者、それが賽の目です(笑)


酔月亭さん記事(「楽しみにお待ちください」)は、「HTDAABのどの曲が、ライブ・ヴァージョンで最も進歩したか?」という、大変興味深い内容でした。やはりストレートなど真ん中勝負の曲は、この場合ですと遅れをとってしまいますね。レゲエなリズムで演奏するAll Because Of Youなんてのがあったら、得票率が上がるかもしれませんが・・・いや下がるって(笑)

Vertigoのライヴ・ヴァージョンは、Stories For Boysの一節を挿入したことによって、ワタシにとっては進歩というか、「深化」したなあという印象があります。
あの一節を盛り込むことで、一挙に時間が過去に遡るというか消失するというか、意味をなくすというか、まさに眩暈が起きてしまう一瞬です(笑)

Miracle Drugの、
 Love makes nonsense of space
 And time… will disappear

とか、City Of Blinding Lightsの、
 Time… time
 Won’t leave me as I am
 But time won’t take the boy out of this man

とか、今回のアルバムの主調低音はコレなのかなあ、などと邪推してみたり。
まあ、それは単にワタシが歳を取ったがための感傷と言えなくもないな、うん。

でも、ジョン・レノンの「Grow Old With Me」じゃないけど、このバンドと共に歳を重ねていくことができたことは、大変嬉しく、かつささやかながらも、こっそり誇らしく思っていたりします。デビューから20年来、ともに時を過ごしていった方々からすれば、駆け出しもいいところなワタクシなのですが(笑)

・・・と相変わらず途中から収拾がつかなくなってきたところで、今宵はこれまでにしとうございます。まだ夕方だっつーの。