賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

コンパクト『サイレント・クライ』を聴こう!

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      このアルバム、毎日聴いてます。

ヤバいよヤバいよ。完全に中毒性だよ。毎日聴かないと落ち着かないよ。
ということで、皆さんにも是非、FEEDER依存症になっていただきたく(笑)、5曲だけなのですが、紹介させていただきたいなと。メロディー万歳!

      曲目リスト

01 Miss You
3曲目。ファーストシングルとなった曲。ファースト・タッチとして申し分ない、ノリの良い曲であります。U2のHTDAABにおけるVertigoみたいなものですよね。
「Miss You(あなたがいなくて寂しい)」というのは、前々作の「Comfort in Sound」から前作の「Pushing the Senses 」に続く、主調低音となってますね。今作をもって、三部作とみなしたい誘惑にかられます(笑)

 

02 Itsumo
2曲目。アルバムの中で一番好きな曲です。U2のHTDAABにおけるMiracle Drugみたいなー(しつこい)。
前にも書きましたが、とにかくドラムが良いですね。これは、いつまでも聴いていたいという衝動にかられます。

 

03 Silent Cry
5曲目。オーケストレーションが素晴らしいですねえ。
U2のHTDAABにおけるOriginal of the Speciesみたいなー(もうええっちゅーねん)。
オーケストラを導入すると、えてして過剰にセンチメンタルな仕上がりになってしまうものですが、この曲は、センチメントな感情が嫌味なくメロディーに溶け込んでますね。心にメロディーが沁みわたります。

 

04 Fires
6曲目。これはもうU2じゃないですか! サビのギターなんてエッジっぽいったらないですよ。こういう曲展開は大好物ですわあ~。
こういうメロディーは、一緒に歌いたくなりますねえ。ライブで演奏すれば大盛り上がり間違いなしですね。
じす・たいむ♪ じす・たいむ、とぅな~いと♪♪

 

05 Whos The Enemy
9曲目。うって変わって緊迫感のある出だし。
ヴォーカルの、掛け合いのところがカッコ良いですねえ。
アルバムの中で一番ヘヴィな曲かもしれませんね。

 

この後、最後のSonorousで壮大なエンディングを迎えるのですが、それはまあ、聴いてのお楽しみということで・・・(笑)