賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

エモを聴こう!(U2じゃないです、スミマセン)

  いやあ、夏はやっぱりエモですねえ。

レディヘとか聴いてたら、夏バテで倒れてしまいますよ。
ということで、今回はちょこちょこと聴き始めたエモ系の曲をいくつか紹介します。



  曲目紹介

1.All Time Low「offee Shop Soundtrack」
平均年齢が20歳未満という、とっても若いバンド。元気があっていいねえ。


2.The Enemy「It's Not Ok」
帯の言葉にシビれました。
ロックンロールは決して半端な気持ちでやるためにあるんじゃない。憤りを感じたら、叫ぶもんだろ?
カッコEであります! ギターのリフが、ちょっとU2っぽく聴こえるのもミソ(笑)


3.Green Frog Feet「Where is the Love」
ドイチェランドのバンド。メタルでもヒップホップでも、もうなんでもかんでもハードな音をぶちこんでみました~ってカンジ。でもしっかりメロディがあるから、耳に馴染むんだなあ。さすがドイツ人だぜ!バッハを生んだ国だぜ!(それ、あんまり関係ないっす)


4.A PLACE IN THE SUN「MORE THAN EVERYTHING」
イタリアンのバンド。直情系ですねえ。アルバム全部が、こういうカンジでした(笑)
これですよね。やたら速いテンポで、ギターが耳ざわりなリフを刻んで、でもしっかりメロディはあくまで甘美という、これですよ! さすがイタリア人だぜ! ヴィヴァルディを生んだ国だぜ!(それ、あんまり関係ないっす)


5.ELLEGARDEN「Salamander」
ジャポネーゼなバンド。初めて聴いたときの感想が、「これ本当に日本人が演奏してるの?」という、日本人バカにすんな!なものでした。やっぱ日本人は凄いぜ! ウタマロを生んだ国だぜ!(それ、本当に関係ありません)
それはともく、いやあ、こういう曲が、日本のチャートを独占してくれると嬉しいんですけどねえ。甘ったるい音楽なんざ、もう要らねえんだよ! コアーズ?大好きですよ!


6.No Use For A Name「Dumb Reminders」
ベスト盤を試聴して、すかさず衝動買いしてしまったのですが、結成20周年記念として発売されたとのこと。20年かよ~。
全曲、普通にカッコ良くって、やはり美メロというのが、長くサヴァイヴしてゆく上での重要な武器なのだなあと再認識。Goo Goo Dollsもそうですよねえ。



普通は4~5曲くらいしか入らないのですが、今回はみんな曲時間が異様に短いので、6曲入れられちゃいました(笑) 速度こそ命。