最近、ヤフーさんでは、「ログインシール」という機能が付いてますが、皆さん、どんな画像にしてますか？

ワタシはモチロン、ＬｅｓｅＦｅａｌさんのところででいただいた冬目景のスケブですよ！

ということで、明日「イエスタデイをうたって」の新刊が、約３年ぶりに発売されるのですが（待つのは慣れたわ～）、フィギュア付きのを買うツワモノは、どれくらいいらっしゃるんでしょうねえ。ええ、ワタシは通常版にしますけどー。だってだって、3900円あれば、他にも色々買えるじゃないですかー。そんな冬目景ばかりにお金は使えません。

でも、あれですよね。単行本未収録作品の「サイレンの棲む海」とか「田中02」とか「ももんち」とか「ACONY」（あと40ページ…ッ）がまとめて単行本になったりしたら（しかも大判サイズ）、3900円どころか、１万円出しても買いますよ、オレは。なんで出してくんないのかな～。出版社は商売方法を間違えている！

とはいえ、昨年は冬目景はいっぱい仕事をしたおかげで、「ハツカネズミの時間」の２巻が出て、「幻影博覧会」の２巻も出て、今回「イエスタデイをうたって」の５巻が出るのですから、大したものです、感動した！でも、できれば連載中の作品を完結させてから新作を始めてくれ。

それはともかく、現在ビージャンでやってるお話を見る限りでは、ハルがいる限り、リクオはシナコにアプローチできないことがはっきりしたワケですから、もうリクオはシナコをあきらめろとしか言えないんですけど、そうすると今後はシナコがリクオにアプローチする展開になってゆくのでしょうかねえ。というか、そうなりつつありますね。

いいから、リクオはハルと付き合っとけよ、シナコは俺がもらっとくからよと言いたくなる展開ですが、シナコは個人的見解ですが髪切る前の方が良いですなあ。こんなコラも作られちゃってますが、どう見ても別人です、本当にありがとうございました。

しかし、ビジネスジャンプは相変わらず生臭い雑誌ですなあ。「イエスタデイをうたって」と｢傷だらけの仁清」が一緒に読めるのはビージャンだけ！ですよ。
一方で「セイギのトビラ」とか「ハレンチ学園」などを連載させつつ、その一方で「銃夢」とか「神々の山嶺」とか、「イエスタ」といった毛色が違いすぎる作品をも随時載せておくというビージャンの編集方針は、ワリとキライじゃないです。
ちょっと前は、ポル・ポト時代のカンボジアを舞台にした少年兵の話とか載ってましたしねえ。あれ、単行本が出たら買おうと思ってたんだ。漫☆画太郎を起用するなど、ビージャンはやはりあなどれぬ。

ということで、５巻の「ドキドキの着せ替え付録!!」が微妙に楽しみな賽の目でした（本音は「カンスケ物語」）。