賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

ボノさんの声の変遷

こんばんわ、「ケータイ少女」とはなんぞや?な賽の目です。

そもそもワタクシ、普段から携帯とは縁がない生活を送ってるっす。
以前、リアさんからバトンをいただいた時は、「わーい、久々にバトンもらっちったから、オイラ張り切っちゃうよ~ん」と、大乗り気だったんですけど、

よ、予測変換機能って・・・なに? Σ( ̄Д ̄;)

と、初手から挫折してしまいましたよ。_| ̄|○
そんなハイテクノロジーなコトを訊かれても、僕にはリアさんが、なにを言ってるのか、全然分からないよ!
好意に値するってことカナ? ちくしょう、新劇場版なんて、絶対観ないぞ!

ええまあ、そんな「私、三人目だから分かんな~い」な話はともかくですね、例によって、YouTubeなぞを観てたんですけど、やっぱWhos Gonna Ride Your Wild Horsesは、いい曲だなあって、思うワケですよ。




うは~、カメラに向かってマイクを振り回すボノさん、カッケ~。→■

Vertigoツアーでも披露してましたが、これも、2:20あたりの、Baby, can we still be friends?(ねえ、僕たちはまだ友達でいられるかな?)と歌うところでボノさんが微笑むのがイイっすわ~。この曲も来日公演で演奏して欲しかったですねえ。歌詞がね、すごく良いんですよ。賽の目的に歌詞部門でベスト3に入るかも(笑)
こうなったらkyokoさん、翻訳して下さい!(笑) いやいや、人に頼ってはいけません。でも、でもどなたか、訳してくれたら嬉しいな。

しかしボノさん、同じ曲で比較してみると、声が変わりましたねえ。
14年もの隔たりがあるのですから、変わって当然とも言えますが、現在のボノさんの声は、「丸み」があるというか、地声を有効に使ってるようなカンジに聴こえます。

特に80年代の頃は顕著なんですが、あの頃のボノさんは常に限界以上というか、絶叫型でしたねえ。
そんな歌い方をしてると、いつか必ずノドを壊すよ、とみんな思っていて、事実90年代後半は、かなり苦しい歌い方をしていたものですが、2000年になって唐突に復活。もしかしたら、神様ってホントにいるのかも、と思ってしまいました(笑)

U2 BY U2」をご覧になった方はご存知のコトなんですが、286ページで語られた、ボノさんの受難、そしてあの決意、「もう二度と歌えなくなるかも知れないと思ったら、ムダ撃ちはしないんだよ」というコメントを読むと、思わず「恩寵」という言葉が浮かんでしまいます(笑) 「神様、ありがとう!」と、思っちゃいますね(笑)
いつの日か必ず、終わりの日が来るのだけれど、今はボノさんをシンガーでいさせてくれてありがとう。本当にそう思います。

と、なんだか感傷的になっちゃいました。今回はボノさんの歌い方の変遷をたどりたかったにい(笑)
ま、ま、それはまたの機会に。最近は本当に、出たトコ勝負で記事を更新してます(笑)




オマケ
この、With Or Without Youなんですけど、はあうう~、アダム様が、アダム様がハモッてらっしゃる~~!?
ビックリしたなあ、もう。でも、そういえば、初期の頃は、ワリとアダム様の前には、マイクが置かれていたものでしたなあ。いつからか置かれなくなってしまいましたが。ボデイ・アクションに専念したかったのでしょうか?(笑)

しかしこの、WOWYは、ワイルドでいいですねえ。やっぱりWOWYは、こうでなくっちゃ!
てか、ボノさん、なんだか途中で演奏を止めてしまいましたが、もしかして怒ってる?
エキサイトしちゃってて、エッジになにか言われてますが、ええい、こういう時、
ちゃんと英語を勉強をしておけばなあと、後悔しきりですよ。
どなたか、ボノさんがなんて言ってるのか、教えて~~!(泣)