賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

God PartⅡを聴こう!

もっと激しい夜に抱かれたい NoNoそれじゃ届かな~い
素敵な嘘に溺れたい NoNoそれじゃ物足りない♪

 

とか『夢見る少女じゃいられない』を熱唱してる場合じゃないですよ。作詞作曲・織田哲郎ですよ。

  こんばんわ、夢見る頃をとっくに過ぎてる賽の目です。

毎晩寒いですね~。ということで、ツタヤで借りてきましたよ、ステレオフォニックス。→
5枚目がなぜか置いてなかったので、それは後日、ディスクユニオンで購入するとして、一気に聴くわよ~聴いちゃうよ~。

 

今、近所のツタヤは5枚借りると1000円でレンタルできるので、もう一枚Godspeed You! Black Emperorというバンドの「Yanqui Uxo」ってアルバムも借りてきました。う~ん、これもイイねえ。バンド名的に、てっきりパンクバンドなのかと思ってましたが、これはプログレだよね。なんかヴァイオリン入ってるし。ギターの人が座って演奏してるし。曲長いし。


 

      


うむ、プログレじゃ!
えらく、反体制的なスタンスのバンドのようなのですが、プログレちっくなのに、そんなトンガった姿勢でバンドやってるって、なんかカッコいいなあって思います。Areaみた~い。

 

と、例によって大幅に本題と趣旨が異なる前フリをかましてしまいましたが、要するに「U2のGod partⅡはカッコいいなあ!」ってコトですよ。マジぽんで関係ねえズラよ。
賽の目クリスマス・ソングというと、何故かこの曲を思い浮かべます(笑)

 

そんな次第は今回はGod partⅡ尽くしということでひとつ。


  曲目紹介

01.God Part II
『魂の叫び』に収録。
『アクトン・ベイビー』を予告する曲、と今では認識されてますが、普通にカッコいいですね。
ちなみに賽の目アルバート・ゴールドマンの「ジョン・レノン伝説」を読破しております。

 

02.God Part II(live)
89年、地元アイルランドでの年末ライヴから。
ライヴですと、さらにこの曲のトンガったところが露になってきますね。
「黄金のポップス時代、60年代を僕は信じちゃいない~♪」

 

03.God Part II(The Hard Metal Dance Mix)
シングルのB面に収録されていたミックス。
実はアルバム・ヴァージョンより、こっちの方を愛聴していました。
光が滲みだすまで、暗闇にキックしてるリズムが、より感じるじゃないですか!(笑)

 

04.God
オマケで本家本元の「GOD」をば。
デモ・ヴァージョンの方がオフィシャルよりも断然カッコイイのは何故なんだぜ?