アガるオープニング
U2 History Mix 80'(←こちらをクリック)
まあフジロックに行けなかったワケですが。
画像は小さいのですが、やはりライヴが始まる時は興奮しますね。バンド側も色々工夫を凝らしてますが、最初にどの曲をもってくるかというのは、やはり一番大事なことなのではないでしょうか。
そんなアガるオープニングを、有名なのばかりですが、つらつら取り上げてみようかと。
There There(Radiohead)
アガるわあ~。両サイドの二人がタイコを叩いてるというヴィジュアルがお祭り的な空間を醸し出してますね。ああ観たかったよ!
Can't Stop(Red Hot Chili Peppers)
まずジャム演奏をしてから入るという、これはカッコイイなあ。サマソニでこの入り方が観たかったです。
Special(Mew)
これもカッコイイな。最初はなんの曲か見当がつかなくもとりあえず盛り上がって、2分くらい過ぎてから、「あ、スペシャルだ!」と分かって改めてアガるのがイイ(笑)。
Vertigo(U2)
オープニングに大ヒットした先行シングル曲を持ってくる。汚いなさすがU2きたない(なんでじゃ)。
このツアーではCity Of Blinding Lightsがオープニングを飾るのが定番でしたが、このヴァージョンもいいなあとか、こっそり思ってます。Vertigoツアーだし(笑)
Arcarsenal(At the Drive-in)
P! + Life In Yellow(Polysics)
何度観ても、このオープニングはアガる。ロックの国イギリスのフェスで堂々トリをつとめて、このオープニングですよ。うぃー・あー・ぽりしっくす・ふろむ・とーきょー・じゃぱあーん! 何度も書いてしまいますが、ポリは日本の誇りですわ~。
Insomunia(Feeder)
そしてこのフィーダーである。インソームニィアー♪
正直この動画を挙げたくて、この記事を書いてるんですが(笑)、オープニングのInsomniaを始め、最初から最後までアガる曲ばかりで、この時期のフィーダーがひとつのピークに達したのだなあということが分かるセトリです。これでJust A Dayが入っていれば完璧でしたね(笑)
予想通り有名どころばかり挙げてしまいましたが、とりあえずフェス気分は味わえたので、ボクは満足です(笑)