賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

出だしの一撃(前編)

Yahooブログを徘徊しておりましたら(勿論「U2」検索で)、大変面白い記事を発見しましたので、(「ポンキーの観想的な日々」)、ワタシも真似してみたいと思います。ポンキーさん、無断拝借スミマセン!
 
 
 
 
 
 

01.To France(Mike Oldfield

Discovery」に収録。ヴォーカルのマギーライリーの声が美し過ぎるのですが、サウンドも幻想的でよろしいですねえ。この曲は一時期、死ぬほど聴き込みました。
 
 
 
 
 
 

02.Tei! Tei! Tei! (Polysics)

Now is the time!」収録。名曲ですねえ。パンクかつプログレという、実にキング・クリムゾンしてる曲だと思います(笑)
 
 
 
 
 

03.Am I Wry? No(Mew

Frengers」収録。メジャーアルバム移籍第一弾のアルバムの1曲目がコレですよ。
この完成度は何事ですか。きたない、さすがMew汚い。なんでやねん。
のっけから、こんな名曲を作っちゃって大丈夫なのかと、逆に心配してしまいましたが、今でも続々と名曲を世に送り続けてますねえ。今度ベスト盤が発売されるようですが、「Hawaii」は収録して欲しかったなあ・・・_| ̄|○
 
 
 
 
 
 
 

04.Feeling A Moment(Feeder

Pushing the Senses」収録。初めて聴いたFeederの曲ということもあり、出だしの一撃というと、もしかしたらこの曲が一番かもしれない。
感傷的な曲というのは普通、何回か聴くとすぐに飽きてしまい、部屋の片隅に放り投げておしまいになりがちですが、この曲は何回聴いても飽きないです。飽きさせない何かがあるのだろうなあ。どうしても捨てて置けない、ユー・キャント・リーブ・ビハインドな何かがあるみたいです(笑)
 
 
 
 
 
 
 

05.The dark is rising (Mercury Rev

All Is Dream」収録。ふつくしい~!
名盤と誉れ高い「Deserters Songs」のHolesも素晴らしいのですが、このThe dark is risingも、大仰なアレンジな分、好みであります(笑) サマソニでこの曲が聴けて嬉しかったなあ。
 

(後編に続く・・・)