賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

やべーよ、ツタヤ

こんばんわ、昨日の地震で電車が止まって、6時間残業した賽の目です。


だってみんな来ないんだもんよ(泣)

それはともかく、いよいよツタヤがヤバいんですよ。
どれくらいヤバいかって、路上で柔道よりヤバい。マジヤバイ。

以前にも書いたことがありましたけど、最近、近所のツタヤが、なにかに取り憑かれたかのよーに洋楽CDをガンガン入荷しているんですが、今回入荷されてきたCDには、いよいよプログレ勢も参入してきてるんスわ~。

これがまた、EL&Pの「恐怖の頭脳改革」とかイエスの「海洋地形学の物語」といった名の通ったバンドのものだけなら、よろしいのでございますが、ソフトマシーンの3rdとか、ロバート・ワイアットの「ロック・ボトム」とか、PFMの「幻の映像」だとか、さらにはファウストの「ファースト・アルバム」までくると、「誰が借りるねん!」と、ツッコみたくなるのですよ。まあ、いずれ全部オレが借りるけどな!

ということで、今回あっしは「クラスター&イーノ」をレンタルさせていただきました。
おお~、これがクラスターかあ。名前しか知らなかったけど、存外にイイな。もっとチンプンカンプンなものかと思ってたよ。曲の長さが短めなのも好印象。1曲目が一番好きかな。

今後、上記の作品を一通り聴き終えたら、音楽ブログであるNo Music, No Beer, No Life!を見習って、ワタシも色々書いてみたいなあ。つかrismさん、聴き過ぎですよ (・m・ )クスッ


さて、話は変わって、我が家のちゃっぴーのことなんですが、こうしてipodでシャッフルして聴いてますと、昔のCDの音の小ささが分かりますな。
「音ちっさいな~」と音量を上げると、次がLove&Peace or Elseだったりして、「れいだ~~ん」の声に飛び上がってしまうのですよ。そりゃ銃も置きますよ。80年代のU2のCD、リマスターしてくんないかなあ。
確か、ituneには、音量を一定にすることが出来るような仕組みがあったような気がするのですが、もう手遅れなんだろうなあ。いいわよ、もうっ。れいだ~~ん!