Radioheadの好きな曲ベスト10
みたいな人気投票を2chのレディヘスレでやってたんですよ。
ということでベスト10入りした曲をまとめて貼ってみようかなあっていう、相変わらずの他人の尻馬乗りの記事でございます。
1位 Black Star(39P)
まあ、ワタシも1位に投票しましたし?
この曲は本当に良いですねえ。サマソニでも演奏してくれないかなあ。
2位 Fake Plastic Trees(34P)
痛みがあるのになぜか幸せな気持ちになる不思議な曲。
3位 Let Down(27P)
久し振りに聴いたけど最後の高揚感はやっぱ凄まじいですね。
4位 Kid A(20P)
初めて「KID A」を聴いた時はやはりこのタイトルナンバーが衝撃でした。まったく意味が分からないという点で(笑)
4位 There There(20P)
この曲は何百回聴いたかなあ。何故飽きないのだろう。
6位 Pyramid Song(19P)
くろいーひとみーの天使たちーぼくといっしょに泳いーだら♪
7位 Optimistic(17P)
KID Aの中で一番聴きやすかった。だから一番聴いてると思う。
8位 Karma Police(16P)
9位 Motion Sound Picturetrack(15P)
アコギヴァージョンも素敵。
9位 Sulk(15P)
カーマ・ポリスと同じく、この曲にも特に思い入れはありません。やっぱ俺はニワカだなあ。
と、自身のレディヘファンとしての限界を悟ったところで、もう一つこんな記事を。
ということで最後に以前も紹介しましたがこのカバーを。違和感仕事しろ。
P.S.
ええと、すいません、この記事途中で終わってますが、はい完全に忘れてました。
いつかまた続きを書くということで、今回はマリマンのエピソードだけ紹介。
ひとつ、彼が作品(「ミーティング・ピープル・イズ・イージー」)から外したシーンがあった。それはライヴ後の楽屋にマリリン・マンソンがやってきた場面だ。ステージに上がる直前、彼の「関係者」からアメリカを代表するそのスターがレディオヘッドに会いたがっているという伝言が入った。実際に現れた男がまったく普通の好青年だったことに彼らは胸を撫で下ろした。が、空気が変わったのは彼がトムにプレゼントを渡した時だった。それはアクセサリーだった。
「ゴス風の変わったやつだったんだ」とグラントは言う。「マリリンはあくまでも礼儀正しく渡したのだけど、トムはどうしていいかわからないと当惑顔だった。噛みあわない空気が流れていて、すごくおかしかった。でももし映像として使ってしまったら、アメリカのロック・スターを僕らがバカにして笑っているみたいに見えてしまったので、やめたんだ。でも実際すごくおかしかったんだけど」(197p)
マリリン・マンソンってあんな格好してて、凄くイイ人なんだなあ。