明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します。
というつまらないボケはさておきまして、今年は新年早々特に芸能界周りで大きなニュースが続きましたねえ。まったくゲスの極みですよ!
昔、「タモリの音楽は世界だ」というテレビ番組があって毎週観ていたのですが、その番組にボウイが出演したことがあって(多分ティン・マシーンのプロモ絡みだったと思います)、その際「私はスティーヴィー・ワンダーです」と自己紹介しちゃったりして、「ずいぶん剽軽な人なんだなあ」というのがワタシのデヴィッド・ボウイの唯一の思い出です、ヒドいな!
ネットとかでこの人にまつわるエピソードを読んでますと、凄く「いい人」だったんだなということが伝わります。こういう人って存在するもんなんだなあ。全然知らなくてすみませんでした。
このツイッターなど大変面白く読ませていただいたのですが(「ボウイがアルバムを出す年はいつだっていい年だろ?」、さすがアニキだぜ!)、なかなかの日本好きだったみたいですね。う~むこの人の音楽を一度ちゃんと聴いてみないといけない気がしてきました。とりあえずタワレコ行って一枚買ってみたり。
いや、なんか聴きやすいってポップに書いてあったんで。
オープニングのChangesが大変すばら。とりあえずこのアルバムを100回聴こう。この曲もいいですねえ。
コードと旋律の中に、僕の言いたい事全てがある。言葉はただそれを引きたてているだけなんだ。 (引用元)