咲のSS その2
こちらの方のブログで咲のSSがまとめてあって、重宝させていただいてます。
ジャンル別にまとめてらっしゃいますので、とてもありがたいです。
前回の記事で紹介した照さんと玄さんの大学生SSは、あれはシリーズ物だったのですねえ。新作が読めた感じで、とても嬉しかったです。ありがとうございます。お気に入り登録させていただきました(ペッコリン)。
ということで、そちらのブログを参照していただければ咲のSSは問題ないのですが、咲のSSの人気投票などという企画もあったみたいで、こちらも参考になりました。
とりあえず1位から9位まで、ざっと目を通させていただきましたが、さすが人気SSだけあってみんな面白かったです。
【1位】(21票)
洋榎「大阪デートや!」 初美「よろしくですよー」
【2位】(17票)
霞「戦犯を決めましょう」
【3位】(15票)
照「関西人の特徴でおまんがな」
【4位】(14票)
愛宕洋榎「はいらっしゃいらっしゃい、美味しいたこ焼きやでー」
【5位】(12票)
白望 「二者択一……?」
【6位】(11票)
透華「ハギヨシ、この男に種付けなさい」
エイスリン 「ナマエ……ゲンツキ・ホー?」 和 「ホーwwww」
【8位】(9票)
池田「天江衣に対抗するため厨二キャラを演じるし!」
【9位】(8票)
咲「四校合同ドラフト?」
淡「ライバルは宮永咲」
穏乃「阿知賀で全国に行くんだ!!」
しかし怜さんはナチスが大好きだったり(「竜華「ロンドンに旅行に行くでー!」怜「いや、ドイツ行こや」」)、憂国の士だったり(怜「ついに日本にもオスプレイが来たかぁ」)と、そっち方面に壊れてて怖いです。ただまあ確かにキャラにマッチしてるような気がしなくもないのが・・・うーむ恐ろしい。
6位に入った『透華「ハギヨシ、この男に種付けなさい」』(カンちゃんシリーズ)は、大変な力作でずっと読みふけってました。怜さんはこういうキャラが似合うなあ。
他に、大沼プロの渋いお人柄が堪能できる『恒子「大沼プロが芥川賞を受賞したので直撃しまっす!」』や、「恋愛禁止条例」(宮島礼吏)を彷彿させるちゃちゃのんさんのアイドル修業を描いた『智美「CDを買ってきたぞー」衣「ちゃちゃのん音頭だ!」』とその続編(『いちご「いちごのように~」洋榎「その歌飽きたわ」』)がお気に入りです。ちゃちゃのんさんは好きです。
ちゃちゃのんさんと洋榎さんの絡みはいいなあ。「咲」の妄想世界では、対局するとカップルが発生するという恐ろしい法則がありますが(具体例)、洋榎いちごという組み合わせ確かに妄想力をかきたたせるものがあるなあと。いかん、俺も毒されてきたかっ。
こちらの方のサイトで見掛けた、洋榎さんがろくでなしで、ちゃちゃのんさんが苦労人という設定のマンガは、両者のキャラクターをよくつかんでるなあと感心しました。最後のコマにはきょうきを感じましたが。漫ちゃんかよっ。
最後に、珍しく代行が良い人な『郁乃「末原ちゃん再生計画」』もご紹介。しかしよく考えてみれば、「咲」で、いくのんさんが腹黒いキャラだという描写はまったくないんですね。腹黒オーラはプンプンさせてるんですが。
もしかしたら本当にいくのんさんは、このSSのようにイイ人のかもしれない。きっとそうだよ!
まあそうすると逆に善野前監督が悪い人という可能性もあったりするのですが、そこまでのドラマはさすがに脇役である姫松には設けてないだろうなあ。
今回はここまで。もうずっと咲世界にハマりっぱなしで、色々申し訳ない。そろそろ抜けださないとっ。チャンピオンの感想とか全然書けないよ。今週の「エンジェルヴォイス」(古谷野孝雄)には泣かされました。