今ごろ「咲 阿知賀編」(五十嵐あぐり)4巻の感想など(未完成)
今週発売のヤングガンガンなのですが
おっぱいのトーンを貼っていたらデッドラインがきているという
いつかと似たような状況で
担当さん「あと10分で提出しないと残り4ページはネームを載せます」
私「30分後にペンだけでも入ってるものを提出しますので!」
というやりとりの50分後になんとかペンだけ入ったものを提出。
トーンとか仕上げが全然なページがあります。載ってはいます。
コミックスでは色々変えたいと思います。(小林立センセイのHPより。)
すばら!・・・くないな。
洋榎さん、真っ白でんがな。
あしたのジョーでんがな。縁起でもないでんがな。インチキ関西弁はやめるのです。
せっかく初登場の善野元監督も、トーンを貼ってないのか、はたまた元から白いのか判然としないワケですが、思ってたよりヒドくはなかったので、ホッとしましたよ。やっぱネーム状態はヤバいよなあ。ペン入れまでしてあれば何とか読めるっ。なんか塗り絵みたいで面白かったよ。
ということで、「おっぱいのトーンもいいがなんだ立、エロスは程々にしときなさい」な前振りから、1ヶ月遅れの阿知賀編4巻の感想です、今さらだなあ。
「咲」の全国大会編がアニメ化だそうですよ。わあ、洋榎さんとか、宮守のシロさんとかエイちゃんが動いてるのが観られるのですねえ。これはすばらです。永水のはっちゃんがアニメでどこまで表現されるのかは恐ろしくて想像できませんが! とりあえずこちらのサイトで上げられてる動画でも観てみよう。
洋榎さん、見切れてまんがな。
なんだこの、微妙な扱いの悪さは。千里山とはなんか違うぞ!
と、被害妄想はさておき、なんと言いますか「間に合って良かったなあ」って思ってます。乗るしかない、このビッグウェーブに!って気持ちですよ(古いわ)。できれば長野の県大会での決勝をリアルタイムで読んでみたかったのですが、全国大会の決勝戦が始まる前に読むことができたのは僥倖だと思います。本当に読むきっかけを与えてくれた「てんむす」に感謝したい気持ちで一杯です(棒)。
(未完成)