賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

ピッピキ・ピッピ・ピ~♪

秋★枝さんの「純真ミラクル100%」の3巻を読んでいたら巻末の「あとがき漫画」で秋枝センセイが「トイス」と言ってた件。
え、ポリ? POLYSICSなの!?→■
モクソンとポリシックスって、全然音楽的に関連性がなさげで、ギャップが面白いなっ。
ということで、3巻も面白かったワケですが、みんな本当に芸能界が好きなんだなあ。こっちはもう「奥さまはアイドル」(師走冬子)とか「つぶら」(山名沢湖)とかで手一杯ですよ。まあ4巻からまたライヴとかやりそうですので一安心ですが。3巻174ページの、嬉しそうにギター弾いてるモクソンの顔がいいなあ。なんとなくイメージとして、初期の頃のスザンヌ・ヴェガみたいな音楽なのかなとか勝手に思い描いておりましたが、今現在ではポリシックスみたいな音楽を思い描いております。


と、そんなポリな話はさておき、先週にですね、ワタクシ週刊少年サンデー2・3号を買ったんですよ。

なんで買ったのかって? そりゃあポリが載ってるって噂をキャッチしたからですよ!

電脳遊戯クラブ」(小笠原真)という作品に載ってるそうですな。どれどれ・・・と。


イメージ 1

どう見てもワルモノです。本当にありがとうございました。
なんか暴行をふるってるしな! しかも容赦ないしな!(カヨが・・・)
いつだったか、「ハヤテのごとく」のアニメで、ボノさんがハルヒにペロペロされたりとか、サンデーはボクになんか恨みでもあるのでしょーか。
しかも、ポリシックスのブログを拝見してみますと、どうやら、ポリ側に許可なく描いたらしく、なかなかいい度胸だな、小笠原くん。
昔、「珍遊記」(漫☆画太郎)というマンガに電気グルーヴが登場したことがありましたが、あれは確か、両者の交流のもとに生まれた話だったはず。そういう意味で、今回のは正直なんだかなあな気持ちなのですが、まあ久しぶりにサンデーをじっくり読むことができたので、結果オーライ。

巻頭カラーの「結界師」に「名探偵コナン」、「MAJOR」、「史上最強の弟子ケンイチ」と相変わらずサンデーは息長く連載を続けさせますね。ケンイチの盛大な乳首券の発行ぶりが面白かったです。ここらへんもサンデーらしいのう。
高橋留美子さんの「境界のRINNE」は、面白そうですね。てか、早速借りてきました魂子さんがいいなあ。

ハヤテのごとく」は、なんかエラいシリアスプロブレムなことになってますな。こういう展開じゃないと長期連載は難しいのでしょうなあ。
はじめてのあく」、いいねえ。こういうのは好きですよ。ここまで臆面なくラブコメ展開を描ける人って、今日びなかなかお目にかかれないっす。藤木俊くん! ひとつ電撃大王で読切とか描いてみないかね?
絶対可憐チルドレン」は、椎名高志さんが絵柄を今風にカスタマイズされていて驚きました。努力家だなあ。だからアニメにもなるのだな。それに対して「月光条例」では、まったく藤田和日郎センセイが変わってなくって安心しました。次はこれを借りてくるかあ。

最強!都立あおい坂高校野球部」。田中モトユキさんの描く女性キャラは、やはり良いです。ちょっくら1巻から読んで・・・え、もう22巻まで出てるの? それはちょっとキツいかも(笑)


サンデー、久しぶりだけど、ワリとすんなり読めてしまいましたよ。数年前は毎週購読してしなあ。そんなに変わってなくて、ちょっとホッとしてしまった自分がいるよ。
マガジンも、例の「ク○ニしろ、オラアアアア」祭りの時に、思わず買おうとしてしまいましたが、なんとか思いとどまりましたよ。サンデーはともかく、今のマガジンはあなあ・・・
エデンの檻」って、作者が 山田恵庸さんだったんですね。「EX少年漂流」、好きでした。「チャンバラ」、単行本買ってました。こんな形で話題になっちゃってて、なんだか悲しひ・・・泣いてなんかいないやい! くっ、目にゴミが(ゴシュッ)