賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

コミックZINに行ってきた。

いやまあ、先週の話なんですけどね。行ってきたんすよ、コミックZIN
こちらの方のブログを拝見して、興味を持ってしまったのすが、う~む、勉強になるなあ。
そういえば、いつの間にか無料情報誌「とらだよ。」の、「漫道」コーナーがなくなっていたんですけど、それは担当してた人が、ZINに行っちゃったからなんでしょうか。
この前、とらのあなでもらったフリペの紙質がやけに良かったりしたのも、コミックZINに対する対抗策なんですかねえ。

まあ、競争することは良いことですので、コミックZINはもちろん、とらのあなも頑張って欲しいものであります。








.








あ、これで終わるところだった。で、先週行ってきたんですよ、秋葉原店。
大体、とらのあなと同じよう品揃えだったのですが、なんだか秋田書店コミックスを優遇してる雰囲気が濃厚に感じられたのが高ポイントでした。
フランケン・ふらん」(木々津克久)の1巻から3巻までが平積みにされてましたわ~。1巻を見つけるのは、結構大変だったよなあ。

秋田書店コミックスは、1巻の初版の発売部数を思いっ切り抑えることで有名ですが、その意味でも「幻仔譚じゃのめ」(梅田阿比)が10冊ほど平積み&立ち読み用の冊子も添えてあったのは評価すべき、大いに!

同人関係では、「はねむす」(ざちお)がプッシュしてあったのはい嬉しいですね。さっそく買い揃えましたよ。

少女マンガも少量置いてあったのですが、みもりセンセイの「アオハルッ」が置いてあったのには、ニヤリとさせられました。分かってらっしゃるわ~。ちなみのこちらも秋田書店(プリンセスコミックス)です。う~む。

本当は、いつの間にか発売の運びとなっていた、平野耕太の「以下略。」が目当てだったのですが、現在品切れとのこと。残念。まあ、こんだけ待たされたんだから、あと1週間でも1月後でも、余裕で待てますわいな。


そんな秋田書店まみれのコミックZINでしたが、秋田書店って、飯田橋にあるんですよねえ。ワタクシ以前、勤務地が飯田橋だったんすわ~。
ということで、秋葉原に行く前に、写メってみたり。なかなか立派なビルですな。
で、壁村耐三の銅像はどこにあるのかね?と探してみましたが、残念ながら見当たりませんでした。このグラフとか見ると、なるほど、伝説の編集者と言われるだけのことはありますわ~。リアルに凄いなっ。激増というか爆増ですがな。しかし、このグラフは、かえって現在の販売部数の低調さを思いっきり暴露してしまってるような・・・。


まあまあ、それはともかく、コミックZINに行ってきた後、とらのあなにもよって、ふる鳥弥生さんの同人誌(眼鏡っ娘のヤツ)とか買ってきたのですが、秋葉原にも献血会場ってあるんですねえ。ちょっと寄ってみますか。べ、別にメイドさんがいるかもとか期待してたんじゃないんだから!

ええまあ、実際メイドさんはいなかったのですが(ちぇっ)、置いてある雑誌が、アニメディアアニメージュだったのは納得ですが、週刊少年チャンピオンも置いてあったのは、感動しました。みんな読んでくれると嬉しいなあ。まあワタシはスピノザ読んでましたけど。

と、そんな秋葉原秋田書店は、字が共通してるよなあと思いつつ(秋だけじゃん)、擱筆します。