賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

明けましておめでとうございます

大掃除が終わった・・・。

長い戦いでござった。敗因はまあ、マンガの整理から始めてしまったことですね。すみません。昨日はずっとマンガ読んでました~!(掃除しろ)

エアマスター」(柴田ヨクサル)をやっと処分する決意がついて、処分する前にもう一度読んどこうとしたのが運の尽き。なんだかんだで、最後まで面白いんだなあ(グダグダ気味だけど)。10巻くらいまで残して、後はブックオフにでも売っ払ちまおうと思ってましたが、ムリっす、捨てられんっす!

ということで、いまだに買ったばかりのマンガたちが棚に入れられないワケですが(こういうの→■)、ど、どうしよう・・・

ま、まあ、なんとかなるでしょっ、と前向きに考えて今日、ブックオフで「みつどもえ」(桜井のりお)の1巻と2巻を購入したのですが(だからどこに置くんだよっ)、うむ、人間関係がようやっと、つかめてきたぞ。「みつどもえ」、面白いんだけど、キャラクターの相関関係が今イチ把握できなかったんだよな。

今週号もそうでしたが(→■)、こういうオチの持ってき方は好きであります。仲良き事は美しき哉
しかし、桜井のりおの、パンツへのこだわりは異常ですな。1巻&2巻を読んで改めて思いましたが、「こどものじかん」の作者さんよりも危険な人ですね。先月の「こどものじかん」も結構なシロモノでしたがっ!

なんというか、読んでることを決して人に知られたくない作品ではありますが、正月早々に紹介する作品でもないのですが、それもまた「賽ノ目手帖」らしいかなって。もう「こどものじかん」の悪口は書けません。この変態が!

と、変態はともかくですね、今日がワタシにとっては大晦日、明日が晴れてお正月な心持ちであります。ハッピー・ニュー・イヤー! いやあ、やっと落ち着いた気持ちになれましたよ。モチ食うぜ~、超食うぜ~!

明日か明後日あたり、とらのあなに行って、桐原いづみさんの同人誌も買いたいですねえ。ワタシもコミケ行って、「完結おめでとうございます!」って、直接言いたかったですよ。コミケ行くヒマあったら、もう少し記事を更新できてたワケでさあ!(血涙)

夏のコミケとか、フジロックとかサマソニとか、賽ドリルの2巻とか花やか梅ちゃん完結巻とか、書こう書こうと思いつつ、思いっ切りブッチしてしまいましたが、まだあきらめてなかったりしておるワケです。書きたいなあ。

まあ、それはさておき、2年程前から桐原さんのラグナロク本をコツコツ集めてましたが、感慨深いですねえ。なんであれ、最終回というのは好きであります。最近の連中はもう、ちっともキレイに終わらせられないったら・・・。

まあ色々、諸般の事情というものがあるのでしょうけど、とうとう辛抱たまらなくなって、ふる鳥弥生さんの同人誌とか(「[furu]color」)購入してしまう人もいるのですよ。笠原さ――ん!

うむっ、やはりこの人の描く女体はイイですね。カラーだと破壊力が違うぜ! 石田敦子さんとはまた違う方向性で女体愛を感じます。

冒頭、ページをめくると「マリみて」の絵が飛び込んできたりしますが、本当にもう、どいつもこいつもマリみてマリみてって、そんなにイイんですかねえ。でも2chのバキスレに書き込むのはやめようね?

個人的には、最後の方のこの絵が気に入りましたが、このキャラクターは良いですな。つっても、桐原いづみさんのこの同人誌でしか知らないのですが。東雲太郎とか知らんですよ!

と、やや墓穴を掘ったところで終わりにします。今年は最初から飛ばして行くぜっ。でわでわ、本年もよろしくお願い致します<(_ _)>