「はやてXブレード」(林家志弦)の8巻を買った
今回も例によって「とら○あな」で購入したのですが、今回のフリペは、綾那がなんかイイな!
への字口なのがオトコマエです。このコマの綾那も、なんだか「圏外ですよ」(いちば仔牛)のセブンみたいでカワイイですな! むう、これは新たな萌えポイントを発見してしまったのか、オレ。
そんな次第で思わず1巻からまた読み返してしまったのですが、
への字口なのがオトコマエです。このコマの綾那も、なんだか「圏外ですよ」(いちば仔牛)のセブンみたいでカワイイですな! むう、これは新たな萌えポイントを発見してしまったのか、オレ。
そんな次第で思わず1巻からまた読み返してしまったのですが、
なんとなく、これまでにもらった歴代フリペを並べてみたり。2巻の時はスク水だったんですなあ。サービズ精神が旺盛だなあ。3巻が出た時にゲットしたサイン会の整理券が、未練がましく挟んであったのがいと哀れ。熱出して行けなかったんだよなあ。もう3年も前の話なのか。
まあその後、ストシェのサイン会に行けたから良かったですけどー。そしてこの速さなら言える、6巻の時にもらったカードが、お目当ての夕歩&順のコンビで、死ぬほど嬉しかったですっ!
まあその後、ストシェのサイン会に行けたから良かったですけどー。そしてこの速さなら言える、6巻の時にもらったカードが、お目当ての夕歩&順のコンビで、死ぬほど嬉しかったですっ!
ま、ま、それはともかく、表紙もイイ感じですね。ようやく綾那が“相棒”として、はやてを見ることが出来たって構図なのでしょうか。長かったねえ。
はやての姉のなぎが登場するなど、まだまだ波瀾要素は多々含んでますが、物語が収束に向かってるなあという展開がたまりません。季節で言えば10月、オクトーバーですよ!
はやての姉のなぎが登場するなど、まだまだ波瀾要素は多々含んでますが、物語が収束に向かってるなあという展開がたまりません。季節で言えば10月、オクトーバーですよ!
個人的には、綾那と朱炎雪の絡みをメインに収束していって欲しいなあと思うのですが、そんなワガママを言ってはいけません(一人一人が主人公!)。 回想シーンでの、人間をやめたくさい二人の姿が、あまりにカッコ良かったので、つい。そういえば、最近のマンガでゲジゲジ眉毛の女の子って、あんまり見かけなくなったなあ。好きなんだけどなあ。
それにしても8巻は、エロ忍者と化した夕歩とか、「あとがき」の槙先輩とか、ツボにくるカットが多いなあ。なんだかオビに新しく各巻ごとに1コマ、カットを入れるわ、8巻から巻末にオマケ的マンガを描き下ろすそうだわ、林家志弦センセイ、ヤル気パンッパンだっ! こっちも頑張らなくっちゃって気になりますね。やるぞっ、お――!!
ということで今回は、おいらも「雑誌掲載時との修正点」をチェックするぜ! 抜けてたところがあったら、ご指摘ヨロだぜっ!
とりあえず見つけた変更点
・53ページ 2コマ目、はやての顔が変更。 ・54ページ 5コマ目、背景にトーン追加。 ・57ページ 1コマ目と5コマ目に背景のトーン追加。 4コマ目もスピード線を加えている。 ・77ページ 4コマ目、氷室のアングルが変更。 ・81ページ 3コマ目、背景にトーン追加。 4コマ目、はやての服に忘れてたトーン追加。 ・109ページ はやての目が白から黒目に ・110ページ 4コマ目、背景にトーン追加。 ・143ページ ゆかりの顔のアングルが変更。
うむ、こんなとこかな。今回は、そんな6巻の時のような、大胆な変更はないっぽいですね。これは別にどっちでもいいんじゃないかなあというのは、いくつかございましたが。
ともあれ、雑誌で読んでたはずなのに、やけに面白く感じてしまった8巻でした。この調子で、「ストロベリーシェイク」の2巻も頼みますよ、林家センセイ!