賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

自分が持ってる紙ジャケをチェックしてみる。

POLYSICSの先行販売のチケットが当選しましたよ。

わーい、またポリが観られるぞ~い。
こういう場合、国内のバンドを好きになったメリットが思う存分生かせますな。っていうか、ポリってば昨年は100本ライヴを敢行したそうですね。仮に1年を50週と計算すると、週に2回、ライヴやってんのかあ。すげえなあ。デビューしたてとかならともかく、10年バンドやっててなおも年間100本ライヴをこなしてるって、本当にライヴが好きなんだろうなあって思います。そりゃ演奏が上手くもなりますよ。


こんばんわ、この記事を見て、コレを思い出したのはオレだけでいいの賽の目です。


はばたけ!
それはともかく、今回はこばっちさんの「PROGRE BACKLASH!」に刺激を受けて、自分の持ってる紙ジャケを紹介してみようかなって。
それでは、紙ジャケたち、かも~~ん!(ムダにハイテンション)





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4枚しか、ありゃしませんよ・・・_| ̄|○
しかも、ティラノザウルズ・レックスにキング・クリムゾンにマウロ・パガーニにビョークって、有名すぎて解説する気にもならんわ。あ、マウロ・パガーニはそんなでもないか。

マウロ・パガーニは、1作目の方がインパクトがあったかな。あのアルバムは凄かった。邦題が「地中海の伝説」というのが唯一いただけませんでしたが、後は文句ナシです。もはやロックじゃねえよというところまでイッてしまった音世界が、とことん素晴らしい。プログレもここまでやんなきゃウソだよな。
この2作目は、1作目と同じノリかと思って聴いてみたらフュージョン的なサウンドで、べっくらこきましたが、普通にノリの良いアルバムですね。ジャズ方面も勉強しないとなあ。


・・・と、早くもネタ切れ状態なのですが、ややや、ちょっと待ってください、ボクにはまだU2の紙ジャケがあるじゃないですか。やだなあ、もう。ここはU2ファンブログですよ!
ということで、U2の紙ジャケたち、かも~~ん!!(なんかイヤな予感が・・・)




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U2.comの2枚を入れても6枚かあ・・・_| ̄|○
紙ジャケ道はキビしいぜっ! もっとたくさん持ってると思ってたんですけどねえ。処分しちゃったのかなあ。

ええと、ざっくり感想を書いてみますと、「Kill Your TV」というのは、ZOO-TVツアーのバルセルナ公演のものですな。1枚分ですので、半分くらい演奏がカットされているのですが、冒頭の「Zoo Station」でのボノさんの歌いっぷりが妙に気に入ってしまったので、当時ワリと愛聴してました。

San Diego 1997」は、以前にもちょっと紹介したことがあるよーな気がしますが、POPMARTツアー初期の頃の演奏が収録されてるブートでして、「Do You Feel Loved」などが聴けてしまうのですな。

Golden Voice」は、80年代、90年代、00年代が入り混じった、いかにもテキトーに音源をかき集めました~ってカンジのブートなんですが、「Baby Face」のライヴ音源が入っているために、やむなく購入しました。まあ、後にこの「Yes Concert」を買ってしまったために、完全に意義を失くしてしまったワケですがっ!
と、なんだかクソミソ言ってますが、今聴き返してみると、このごった煮状態なのも、またいいかなと思ってみたり。初期形の「EXIT」も入ってたりして、まあ存外に聴けますな。

Pre-Elevation Tour」は、収録曲数は15曲なんですが、演奏してる曲は「Beautiful Day」「Bad」「Elevation」「New York」「Stuck In A Moment」の5曲だけという、まさにタイトル通り、プロモーションなブート。もう「New York」は、お腹一杯だよ~!
・・・なんですが、初期ならではの荒削りな演奏は、やはり魅力的。観客の少ないところで演奏されてるので、臨場感がありますねえ。これもよく聴いてたなあ。


紙ジャケは、無闇にCDを出しにくいため、一度疎遠になると、なかなか聴き直すことが稀になってしまうので、久し振りに聴き返すことができて懐かしかったです。こばっちさん、ありがとうございます!