賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

マンガを読む。(アダルト編)

玄鉄絢の「DANDY:LION」を買いました。_| ̄|○

賽の目さん、あなた、ハマり過ぎですよ・・・。
大丈夫だ! もうじき収まる。ハシカみたいなもんさっ。記念にこれも結構苦労して入手した「モテずに死ねるか!」(花津ハナヨ)と一緒に撮影してみたり、パシャッ。




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うむ、志向性は共通しているが、ベクトルが全然違うな!

ならば、一緒に買ってきたマンガも一緒にしてみれば、少しは違和感が緩和されるかな? パシャッ。




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・・・確かオレは、スポーツ漫画が読みたかったんじゃなかったっけ?

というか、前にもやったな、このネタ。
こんにちわ。この前の記事から、はや10日が過ぎ去っておりますが(あの記事は後日ちゃんと書き直します~)、皆さん、いかがお過ごしでしたでしょうか?
賽の目は久しぶりに「18歳未満立ち入り禁止コーナー」を徘徊して、目がクラクラいたしました。
最近はみんなDVDなんだねえ。ビデオとかマンガとか、隅っこに追いやられてますねえ。

とまあ、そんな苦労も報われまして、無事購入できたのですが、ほほう、こういう趣味の人だったのですな。
うむ、玄鉄絢という人がどういう志向の人か、なんとなく飲み込めてきましたぞい。サイバーパンクと申したか。懐かしいなあ、もう。

これ以上極めるとなると、同人誌収集にまでいかなければならないので、それは桐原いづみだけで充分でございますので、玄鉄絢探求の旅はここまでにいたしますが、そういえばこの前、こんなパンフを見かけたのですよ。スゴいねえ、エラいねえ。「ひとひら」オンリーの同人誌即売会ですよ。

興味がなくもないのですが、こちらは桐原いづみさんの同人誌を集めるだけで精一杯なもので、参加はいたしませんが、それにしても、ああっ「よつばの。読書会」に行きたかったです、安西先生・・・_| ̄|○

まあ、なんだんかんだで、桐原いづみさんのラグナロクシリーズは、大体コンプリートできましたんで、ガンパレの原さん本とか買ってみたりしておりますが、うんうん、桐原いづみという人は、基本的に暗いんだよな、まったく。
ダークで後味の悪い話は個人的に好き」と、あとがきでも書いてましたが、そういう性格だからこそ、この人にハマったのでしょうなあ。最初はイヤだったけど(笑)

と、それはさておき、「DANDY:LION」なのですが、まだまだ習作というか、他のマンガ家さんの影響が感じられたりする箇所も多々見られ、この人がどこから出発したのか、なんとなく分かってきて面白かったです。「少女セクト」が、今まで見たことがないタイプの作品でしたから、「少女セクトで」で玄鉄絢の資質が開花したとも言えるんじゃないかなあって思います。や、や、この人のこれからの作品が本当に楽しみですよ。

ところで、「少女セクト」の、このトビラのページを見て、「右側の女の子が右手につけてるのって、ホワイトバンドじゃないの?」って思ったんですが、左側の女の子がスティーブ・ジョブズのにわかファンという設定だったり、さらにはこのページでは、アウン・サン・スーチン女史の名前が見られたり・・・匂う、匂うぜ!

玄鉄絢・・・貴様っ、U2を知っているな!?

と、もしかU2の名前が出てくるかもなーと、ワクテカで2巻を読んでみたものですが、出てきたのはU2ではなく、ポール・アンカでした。『ダイアナ』と申したか。

ちいっ、
ブルースハープエレキベースで一体何やろうってんですか」
U2の『トゥリップ・スルー・ユア・ワイヤーズ』!」
だったら、良かったのにい。『ディザイアー』でも可。
まあ、HマンガにU2の名前が出てきて嬉しいかってえと、それも微妙ですが!

しかし、最近本当にベース使いの女の子を、マンガでよく見かけるなあ。これもスマパン再結成の影響でですかねえ(またかよ)。ワタクシもようやく新譜を買いましたよ~。これからじっくり聴かせてもらうっすわー。サマソニに参加してくんねえかなあ。
となりのCDはALL TIME LOWというバンドで、まあ衝動買いしたのですが、ワタシのこれからの方向性はこっちなのかなあって。エモがワタシの生きる道ですよ。
こっち方面は、今まで全然疎かったので、これからゆるゆると色んなバンドを聴いてみたいなあ。とりあえずWeezerを聴こう。Weezerってエモなの?



続く・・・(予定)