アワーズ5月号を読んだ
王欣太さんの新作「ファイアキング」を読みました。
いやあ、なんだか少年マンガしてましたねえ。ワタシは「蒼天航路」を広い意味での少年マンガと思ってるんですが、「ファイアキング」は、モロに少年マンガですよ、うっひょー。
「無敵美少女戦士クリスタルツイン」とか、ゴンタ先生、頑張っちゃってますよ。そういうのはキライな人だと思ってましたから、ギャップに笑えますわ~。
「蒼天航路」の登場人物と、思いっきりカブっているキャラクターも登場しており、楽しませていただきました。いつだったかのローズマダー・ドリームで、呂布があんな格好してたのは、そういうワケだったか~。早く紙媒体で読みたいものであります。
マンダラに掲載されている「三界のスサ」も読みたいところなのですが(日本神話ときたか~)、値段が値段だけにちょっと躊躇しております。古本屋さんで購入できたらなあ。
と、懐具合を心配しつつ、アワーズの感想をいかせていただきます。
・それ町(石黒正数)
ワタシの知ってるマンガですと、「らんま1/2」と「イエスタデイをうたって」がそうですな。>漫画とかでよくあるシーン
ここ数回、連続して面白いなあ。あんまり面白いと単行本買いたくなるからやめてくれ。
ワタシの知ってるマンガですと、「らんま1/2」と「イエスタデイをうたって」がそうですな。>漫画とかでよくあるシーン
ここ数回、連続して面白いなあ。あんまり面白いと単行本買いたくなるからやめてくれ。
僕とグッギは子供の頃に、絶対大人にならないという誓いを立てていた。僕らは大人のようにはなりたくなかったんだ。幼少時代にありがちな体験だよね。だが僕らは本気だっだし、ある意味、ふたりとも上手くやってのけたよ。(U2 BY U2 100p)ロックシンガーとかマンガ家さんって人種は、みんな基本、こんなメンタリティーじゃないかと思います。
・ナポレオン(長谷川哲也)
「君が泣くまで、殴るのをやめないっ!」(byジョナサン)
とばかりにビクトルをタコ殴りにするランヌ。2ヶ月連続でヒドい目に遭ったのは、さすがに可哀想。
なんつうか、思いっきり自業自得なんですが。
「君が泣くまで、殴るのをやめないっ!」(byジョナサン)
とばかりにビクトルをタコ殴りにするランヌ。2ヶ月連続でヒドい目に遭ったのは、さすがに可哀想。
なんつうか、思いっきり自業自得なんですが。