賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

なんだかなあ・・・

いつも大変お世話になっている、なまさんのブログ、「マンガ好きの戯れ言」では、ワタシのブログが、
「お気に入りブログ」に登録されているのですが(ありがとうございます!)、こんな具合に、記事の
タイトルも掲載していただけるのですよ~。ヽ(´ー`)ノ
ただそのう、今回のタイトルに限って、どれもこれもなんつうか・・・

物凄くマンガオタクっぽいですねえ Σ( ̄Д ̄;)


「マンガ好きの戯れ言」には、多くのマンガ好きの方がいらしてるのですが、「お前は萌えを
全然分かってない」って叱られたらどないしょう~。
はいっ、これから精進して、よりディープにマンガ道を追求してゆきたいと思いマス。( ^ー゚)b


と、ムダに顔文字を使ってみたところで本題に入りますが、なまさんのブログで知ったのですが、
芳文社のHPに、こんな記載があるのですよ。→

厳しい・・・と言いますか、「え、レビュー(出版物の要約)も書いちゃダメなの?」と、
愕然としてしまいます。「出版物」って、雑誌だけじゃなくて単行本も含まれるかと思い
ますが、そうすっと、「スーパーメイドちるみさん」の最新刊が出ても、ワタシはなにも
書くことができないのかあ。ちるみは俺の嫁なんだが(オイ)。


どうも趣旨がよく分からないのですが(レビューも禁止って、いくらなんでも無茶だろう)、
なによりも「営利・非営利の目的いかんに関わらず」の文面が悲しいです。

今まで、ネットで芳文社の作品を紹介してきた人たちのことを、どう思っているんでしょうね。
余計なお世話」ですか、そうですか。

世の中には悪質な人間がいて、他人が汗水流して得た報酬を掠めとるような真似をする輩がわんさか
いることは承知していますが、そんな下らない連中と、びた一文、なんの得にもならないのに、時には
睡眠時間を削ってまで、芳文社の作品をレビューしてきた人たちとを、彼らは十把ひとからげにして、
「お前ら、法的手段を講ずるぞ」と脅しているようなもので、なんともやり切れない。

なまさんも、長い間「まんがタイムジャンボ」の感想を書いてらっしゃいますが、俺が編集者
だったら、毎月ジャンボを、なまさんに届けますよ。ありがたすぎて涙が出ますよ。

商品を売る上で、もっとも力を入れるべきは「広告」であり、どんなに良い商品を開発したと
しても、広告戦略がショボショボだったら、誰も買ってくれない。

だから、ネットで自分の商品を地道に紹介してくれる人たちには、感謝こそすれ、糾弾すべき
ものではないと思うのだけどなあ。営利・非営利に関わらず、か・・・ああ、あ~あ。


正月早々、厭な気持ちにさせられちまったぜ。これからU2のライヴDVDを観てやるわよー!