賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

がむしゃらに色々書いてみる

ここ2~3ヶ月で買った単行本とか雑誌を撮影してみました。


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ヤ・マ・ヅ・ミ。見事な・・・

まあそんな大した量じゃないんですが、このくらいの高さになりますと適度に邪魔ですね
書きたいコトが色々あったので、書いてから片付けようと思ってたんですが、いささか時期を
逸してしまった感があるので、はいはい、もうしまっちゃいますよ。単行本は機会あれば、取り
上げてみたいところです。こ、虎眼先生~~!


雑誌は、アフタヌーンがなんだか面白かったです。
7月号は本体が910ページ、別冊付録の四季賞集が230ページなので、計1140ページ。
「1000ページ超えたら全作品感想書く」とか前言ったことがあって、やっちまおうかな~とも
思ったのですが、すんません、ちょっとムリっす。一応全作品に目を通しましたが。

で、こうしてまとめて順番に読むと、改めてギャグ系作品の重要性がよく分かるなあと。
「あんま面白くねえな」というような作品が続いてウンザリしても、ギャグ系作品で大笑い
すれば、みんなチャラになってしまいますよね。後半「ハトよめ」(ハグキ)と「世界の孫」
SABE)に大受けしたので、読み終わった後、「ああ、面白かったあ」と、満足感がありました。

特に「ハトよめ」は、よもやのジョジョネタで、意表をつかれました。アニメの北斗の拳は観て
なかったので、そっちのネタ(ピプーコリコリコリ)の面白さが分からなかったのは残念。
YouはShock! 2chアフタヌーンスレでも、バカ受けした人が多かったようで、悔しいなあ。

アフタヌーンを読んで一番楽しいのは、なんといってもアフタを読み終わった後、アフタスレに
行って、他の人達が、どんな感想を持ったのか、ロムってみる時ですね。自分の感想と比較して、
「そう読むのか~」と感心したり呆れたり・・・(笑) 四季賞の「CURE」で、最後におっちゃんの左腕が、
うっかり描写されていたのは、アフタスレでの指摘があるまで、てんで気付かなかったっスわー。
賽の目もまだまだだね!

そんな具合で、四季賞も面白かったし(審査員が良かったからかしら、うまいゾ!)、今月(先月か)
アフタヌーンは良かったんですが、次号からもなんだか面白くなってきそうだなあ。
8月号からの新連載が、都留泰作黒田硫黄小原愼司と、みんな興味あるマンガ家さんたちなんで、
いや、楽しみです(五十嵐大介はどうなったんだ?)。というかもう発売日まで4日ですね。まったく早いなあ。


そうそう、楽しみといえば、あれですよ。今月のコミックハイは、志村貴子が読切で登場ですよ。
これはもう、コミックハイは、とらのあなで買わないと!
描き下ろしメッセージペーパー集に、絶対志村貴子が参加するハズだ!
そういえば、ガイナックスのHPで、志村貴子綾波レイの壁紙を描いたそうなんですけど、
いや、そういうのは早く言えよ。
ああんもうっ、ダウンロードしそこねちまったい! どっかに落ちてないかなあ。