賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

ビートルズ(P98)

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二十年間を振り返ると、僕に見えるのはゆっくりとした、ほとんど見えないくらいの進化だ。段階を踏みながら、ゆっくりと才能が開花してきた。『ヨシュア・トゥリー』や『アクトン・ベイビー』、または今のように、行き先を模索しているように見えた瞬間もあった。でも、僕にとってはすごくゆっくりとしているんだ。自分たちがすべてを理解するには、この長い時間が必要だったと思う。世界で最も覚えが悪い方だよ。でも、ビートルズはすべてがたった十年間なんだね(ジャンボ・ジェットの音を真似る)。僕らの場合は、やっと今『ラバー・ソウル』にたどり着いたところなんだ。(98ページ)


わお! ワタシの印象では、ATYCLBがラバー・ソウルで、HTDAABがリヴォルバーってイメージ
なんですが、とすると、次のアルバムはサージェント・ペパーになるのかしら~(笑)

といった具合に、「ボノ インタヴューズ」の中で、面白いと思った言葉を、ほろほろと
書き綴ってゆくコーナーです。

ページ順とかにはならず、ぱらぱらとめくって、「おお」と思った箇所を引用することに
なるんじゃないかと思います。

うん、10回くらい続けばいいかな~(笑) 早々にポシャったら恥ずかしいので、
「ファンのみ公開」に設定しちゃいます(笑)