Original Of The Speciesのライヴ・ヴァージョンはとってもGOOD!
デンバー!(挨拶)
ライヴ・ヴァージョンのOriginal Of The Speciesは、エッジがピアノを演奏していて、それが序盤の静謐な雰囲気を生み出し、また後半からの怒濤の盛り上がりを引き立たせていて、これだ、これがU2なんだよ! 繊細から激情へのダイナミズムがとってもいかすー! ・・・なんですけど、ただですね。
ひとつだけ、非常に些細な点で不満を挙げるとするならば、エッジがピアノを弾いているので、ボノがギターを担当しているのですが、
ひとつだけ、非常に些細な点で不満を挙げるとするならば、エッジがピアノを弾いているので、ボノがギターを担当しているのですが、
あれ? ギターが聴こえないなって・・・
弾いてるはずなのに、結構真剣にかき鳴らしてるように見えるのにい・・・
新作のおまけDVDでエッジが言ってましたが、やはりロックにとってギターのリフこそサウンドの要ですので、もうちょっとボノのギターのヴォリュームを上げて欲しいなって思います。