賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

ロッキング・オン5月号を読みました

近所のツタヤで、「エアマスター」の24巻を買ってきました。
「カバーをお掛けしますか?」という店員さんの言葉に、いつもは特にこだわらないのですが、今回は表紙がちょっとアレだし、お言葉に甘えて、掛けてもらうことにしました。

で、つけてもらったカバーなんですが、なんといったらいいのか・・・いつものとは異なり、メディアワークスという会社が作成したらしい、「Dears」とかいう作品の広告が入ったカバーでした。まあ、こういう絵柄なんですが。

これじゃ、剥きだしの方が、全然マシだよ!


サービスか、サービスのつもりなのか!? 羞恥プレイを希望したつもりはねぇぞっ!!
と思わず、その店員に同撃酔拳を喰らわしてやろうかと思ったんですが、花粉症が悪化してきてるので、黙って家に帰りました。手ぶらで来たので、もう見え見えです。Miracle Drugを口ずさみながら(科学と人間の心に限界はないんだ!)、なるたけ早足で帰宅しました。涙が止まらないのは花粉のせいなのよ~。貰ったものを、なかなか捨てられない貧乏性の性格はなんとかしないとなあ。


と、これは前フリで、本命は、U2のチケプレ目当てに買ったロッキング・オン5月号のことを書きたかったのですが、「1名様」って、競争率何百倍ですか、何千倍ですか!? ワタシの一生分の運を使い果たしてもゲットできそうにないので、あきらめました。キングス・オブ・レオンについても、何も知らないしなあ。

チケプレの次の記事には、オーディオスレイブの新作のことが載ってました。トム・モレロの「今回のアルバムは、セレクションによっては『ヨシュア・トゥリー』になる可能性もあったし、『バック・イン・ブラック』になる可能性もある」という言葉に、ランドセル背負ったボノの姿を想像してしまったワタシは腹を切るべきなのでしょうか。せめてU2のライヴを観るまでは待ってください。

それにしても、マーズ・ヴォルタセカンドビルボード初登場4位ってすごいなあ。あのアルバム、何度聴いても、ワタクシにはワカランちんでした。
昔、ボノが、アット・ザ・ドライヴ・インのことを褒めていたので、それが縁で、そこはかとなくチェックしていたのですが、メジャーで1枚出した後、ポシャった時はショックだったなあ。ヴォーカルとギタリストが脱退という形になるのだが、U2でいうと、ボノとエッジがU2から脱退して新バンドを結成するようなもんですよ、泣ける・・・。

ということで、マーズ・ヴォルタに負けず、スパルタの方も頑張って欲しいです。なんか前フリの方が長くなってしまった(笑)