ブックオフへゆく
久しぶりということで、少々買い込んでしまいましたヨ。ええ、ほんの17冊ほど。
久しぶりだったから! 久しぶりだったからよ~。
久しぶりだったから! 久しぶりだったからよ~。
まあ、問題は冊数よりも、17冊中15冊が少女マンガだったということで、さすがに買い物カゴ一杯に少女マンガを詰め込んでレジの上にドンと置いた時は、なにか成人男性として間違ってるような気がしました。どんまい!
う~む、残り2冊のうち、岩館真理子さんの「月と雲の間」を少女マンガの範疇に加えてしまうと、ほとんど少女マンガばかりになってしまうなあ。そのうちワタシの本棚は、少女マンガばかりになってしまうのではないかね、このペースだと。
ちなみに残りの1冊はヤングキングで連載してる格闘漫画だから大丈夫(なにが?)。
ちなみに残りの1冊はヤングキングで連載してる格闘漫画だから大丈夫(なにが?)。
しかし、以前muzokenさんに教えられて、探し回った「月と雲の間」なんですが、よもや青年誌で連載された作品だったとわ・・・ぬかったわ! 少女マンガのコーナーで必死こいて探してましたよ。
マグナムで連載されていた作品だそうですが、そうするとマグナムは、冬目景の「文車館来訪記」に、鶴田謙二の「Forget-me-not」、そしてこの「月と雲の間」が連載されていたのか。すごいな。「蟲師」が載っていたアフタ増刊シーズンといい、先ごろ休刊となったアッパーズといい、講談社は増刊誌の方にこそ、真価を発揮するよな。
マグナムで連載されていた作品だそうですが、そうするとマグナムは、冬目景の「文車館来訪記」に、鶴田謙二の「Forget-me-not」、そしてこの「月と雲の間」が連載されていたのか。すごいな。「蟲師」が載っていたアフタ増刊シーズンといい、先ごろ休刊となったアッパーズといい、講談社は増刊誌の方にこそ、真価を発揮するよな。
ということで、青年誌連載ということもあり、まだまだワタシには難解である岩館真理子ワールドも、「月と雲の間」は楽しく読めました。
しかし、この作品は、やたらセリフが多いな。ここなんて、ページの半分がセリフで埋まってるぞ。まあ面白いからいいんですけど、新人さんだったら絶対許されないでしょうね、「セリフ削れ~!」って。
なにはともあれ、面白かったです。muzokenさん、ありがとうございました。次はなにを読んでみるかな?
しかし、この作品は、やたらセリフが多いな。ここなんて、ページの半分がセリフで埋まってるぞ。まあ面白いからいいんですけど、新人さんだったら絶対許されないでしょうね、「セリフ削れ~!」って。
なにはともあれ、面白かったです。muzokenさん、ありがとうございました。次はなにを読んでみるかな?