賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

賽ノ目手帖10周年緊急企画「思い出に残る記事10選」

とかやってみようかなって。

まあ10個出てくるかどうか、はなはだ心許ないのですが、そこは流れで!
あ、順位はテキトーです。思い出した順ということで(笑)




やっぱ一番記思い出深いのはこれかなあ。
基本このブログはプライベートな話題は出さない方針なんですが、これは珍しくもろにプライベートな話をネタにした記事で、「ああ自分もすっかりブロガーになったなあ」とようやく自覚できるようになりました(笑)
今更ですが、この下品なネタに引かずにコメント寄せて下さった皆様に改めてお礼とお詫びを申し上げます。こんなブログでごめんなさい。




恐らく賽ノ目史上、もっともハイテンションで仕上げた記事。楽しかったなあ。
漫画と音楽を同時に語るという積年の野望の始まりはこの記事からでしょうねえ。
若くないとこういうネタを考え続けるエネルギーというものがなかなか生み出せないものでして、今のワタシではもうこのテンションはムリだなあ。




かなりぶっちゃけたことを書いた記事でございまして、投函といいますが本当に更新しようかどうしようか、相当迷いました。
でも書いて良かったです。一種のセラピーになりました(笑)。この経験が後にTM NETWORKを聴く契機になったわけですね!



続き:

一読すれば容易に推察されることかと思われますが、話の収拾をつけるのに非常に苦労した記事。思い出すわ~。

なんかねえ、一時期歌詞の翻訳をやってみようかって自分の力量を省みない血迷った企画を考えてて、まあ見事に挫折したワケですが(とりあえず書庫は作った!)、チャレンジすることに意味があるんデス!

色々とマンガネタが挿入されてますが、当時どんなマンガにハマってたか丸分かりですね。これは恥ずかしいなあ。



注意! ↑リンク先を開くとボノさんが歌い出します!
もう、wiki文法とか覚えてないって。うるさくてスミマセン。

ここ10年の間、U2ネタで散々遊び倒してきましたが、これが一番好きかも。
これはなんかうまい具合にネタが空から舞い降りてきたカンジでしたね。こういう風に記事が更新できた時が一番楽しいなあ。




あ、そういえば「コラの部屋」ってファン登録してる人しか見られないんでしたっけ。まあそんな大したもんじゃないんでこの際全公開しちゃいますです。
この頃は本当によつばとが大好きだったわあ。どんだけ影響を受けたんだろ。ちょっと計り知れないですね(笑)




これはちょっと後悔が残ってるから記憶に残ってるのかも。
もうちょっと考えを煮詰めていけたと思うんですけど抽象的な、曖昧な表現に逃げてしまったなと。粘り強く考え続けてより具体的に書けたらもっといい記事になっただろうなと思います。残念賞~!
でも、「マンガっていうのはスゴいんだぞ!」っていう気持ちだけは伝わったかなあと自分を慰める毎日です(笑)




これはとても感慨深いです。川本晴雄さんの関係者の方がコメントを寄せていただいて大変恐縮しました。「ウミネコ」は本当に面白かったなあ。
しかし、あの時新古書店でマガジンZを手に取らなければ、マンガのケモノ道に踏み入れることもなかったかもと思うとこれまた感慨深いです(笑)




まあなんと言いましょうか。賽の目クン必死過ぎ
どうすれば注目してもらえるかと、ない知恵を絞った挙げ句がこれですよ。ぶっちゃけ逆効果なんじゃないかな?
と、今さら冷静になっても仕方ありません。今の心境は「俺たちの増田英二は遠くに行ってしまったなあ」といささか寂しい気持ちもありますが、実私アニメの方も是非ヒットして欲しいですね。




ちなみに中編後編
見事なまでに渋松対談のパクリではあるが、当時はこの路線で記事を更新しようかと半分以上思ってました!
まあでもすぐにマンネリになるだろうと判断したのは我ながら賢いなと(自画自賛)。年に1回くらいならいいかも。



大体、こんなところでしょうか。結構探しちゃいましたよ。記憶に残ってないじゃん!
やっぱ昔の記事はテンション高いですねえ。一体なんでこんなにハイテンションなんでしょうか?
と、不思議に思ってしまいましたが、なかなか楽しかったです。ざっと過去記事を読み返してみてハナイチコさんという方の漫画家さんの紹介記事とか我ながら冒険してるなあと。エロ同人作品をレビューしてるヤフーブログって俺だけなんじゃないか?ってさすがにあの時は逡巡しましたよ。大丈夫、面白ければいいんです! いやダメだろ。

まあ、もうヨゴレでいったれと開き直って更新したものですが、これも今となっては
懐かしいばかりでございます。
あの頃みたいに、もうちょっと攻め攻めでいかないとなあとちょと反省。ここまでお付き合い、ありがとうございました。