賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

Blue Moon(Beck)

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愛宕姉妹最高や!
ちなみにエロとかじゃないです、健全です。おもちワシづかみとかありますが全年齢向けですので、心配ご無用であります。賽ノ目手帖は健全なブログです!

色々と感想はあるのですが、無理やり一言でまとめると、「ああ、やくよじのさんは愛宕姉妹のそういうところに関心があるのかあ」でした。
それは多分、咲という物語を愛してる人に共通するものではないかと思います。咲のそういうところに惹かれているからこそ、長く愛することができるのではないかと。

咲のSSなど読んでいても、みんなそういうところに興味を持っている事が分かります。最近読んだSSですと(もう最近でもなんでもないなー)、「怜「竜華を欺いて浮気を続ける」憧「そうはさせない!」」がすばらでした。

なかなか長いSSなのですが、最後のシーンは泣かずにはいられませんでした。てっきり最後はめでたしめでたしで終わると思い込んでましたので、衝撃的な結末でした。これは力作ですので、多くの方に読んでもらいたいなあと。
怜さんに関しては自分も色々と書きたかったことがあるのですが、このSSで全部言われてしまって、ちょっと悔しいです(笑)。だからこそ強く薦めたい!

ということで本題ですが、そのやくよじのさんのサイトで紹介されていたベックのこの曲が良かったので、思わずご紹介。





いいわあ。最近やっとこういう曲の良さが分かってきましたよ。ライアン・アダムス先生のおかげであります(笑)
それはさておき、ベックの今回の新作は「思った以上に、続SeaChange」だそうで、ほっほう、ならば新譜の前にシーチェンジを聴いてみようかしら。恥ずかしながら今までベックのアルバムはGueroしか聴いたことがありませんでした。いい機会だから今度色々聴いてみよう。

と思ってつらつらYoutubeを観てましたら、なんとINXSのKickを全曲カバーとかもしてるんですねえ。これは意外過ぎる。INXSのマイケル・ハッチェンスとボノさんは仲良しだったんですよねえ。思わぬところでU2つながりが発生してビックリですよ。
こちらで全曲聴くことが出来ますが、なんというか音のセンスが半端ない人なんですなあ。そんで音楽性の幅が広過ぎであります。
ちなみにワタシはインエクセスはこの曲が大好きでした。


この声やっぱいいな!

声質だけで言えば、ボノさんより好きかも(笑)。もっと聴いていたかった。
最後に、今まで全然知らなかったのですが、CiboMattoいいですねえ。この脱力感はクセになりそう。
やくよじのさんには本当に色々教えてもらってます、あざっす!!