賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

「咲」と「阿知賀編」の最新刊が4月25日に同時発売かあ(ネタバレあり)

大人気!本格美少女麻雀物語YGC「咲」第11巻とGC「咲阿知賀編」第5巻の最新刊が4/25(木)に同時発売!
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フェア開催店舗ではいろんな購入特典が貰えます!(ニュース元
うむ。

どの店舗で購入するか、また苦悩の日々が始まりそうですなあ。結構ストックがたまってそうな「咲日和」(木吉紗)の3巻も近々発売されてくれると嬉しいです。

「阿知賀編」の表紙はすばら先輩ですか。リザベコンビのどっちかと思ってたので少々意外でした。
そして「咲」の表紙は末原先輩すばら! これは女房を質に入れてでも買わないと! なになにエイプリル・フール? うん、意味分かんない。

などと冗談はさておき、11巻ではいよいよ本格的に末原先輩がいてこまされる展開になりますから、末原さんが表紙でもいいと思うんだよなあ。末原先輩の戦犯顔が読めるのは「咲」だけ!  この段階でも咲さんはまだ本気じゃないのですが(靴下脱いでない)、咲さんが本腰入れて倒しにきたら末原先輩、どうにかなっちゃうの?やっぱり改造するしかないの? 

準決勝の大将戦が恐ろし過ぎますよ。ここはやはり、後輩の漫ちゃんが一肌脱ぐしかっ。これで清澄に勝つる! よろしくお願いします…! ってハチワンか、二こ神さんかいな。あかん、それ死亡フラグや。
咲にはハチワンネタが上手くハマるなあ。芸風がちょっと似てるからかも。しかし今さらなんですがエアマスターで実現しなかったジョンス・リーと皆口由紀の対決が、ハチワンダイバーで普通に実現してて笑ってしまった。将棋漫画でドリームマッチを描かないで下さい。まあ今やってる師弟対決が熱いので問題ないですよー。

とそれはさておき、末原先輩の生死が気になる今日この頃ですが、ヤンガンの方で始まった準決勝の先鋒戦も盛り上がってきましたねえ。ガイトさんが普通に強いので、能力者だらけだった阿知賀編を読んだ後だと新鮮に感じます。
そして東1局ですでに涙目状態の本内成香さん。なんなんですかアナタは。今のところ可愛いだけじゃないですかー。先鋒はエースポジションじゃないんですか。有珠山高校の実力が読めへんがな。

また姫松高校の先鋒、上重漫さんも盛大に爆発フラグを立ててくれましたが、2回戦では洋榎さんが+36900と大活躍した分、点数調整で大将の末原先輩が酷い目に遭ったことを思い起こせば、漫さんが下手に爆発すると今度は愛宕姉妹がワリを食ってマイナスになる可能性が高くなるのが心配です。「爆発カムヒア!」とか呑気に言ってる場合じゃないですよ、洋榎さん。

そして今度こそ次鋒戦は1回で終わらないで欲しいですね。「キンクリ対策はばっちりおまかせよー」という真瀬由子さんのセリフが聞きたいっ。優勝候補の臨海女子が、次鋒に誰を出してくるかも気になります。このコラですとネリーさんが出てるみたいですが(無慈悲過ぎる)、ネリーさんはやはり大将でしょうねえ。
順当にシード校の臨海女子と主人公がいる清澄が決勝に進出するとなると、大将戦は全員1年生でかつ全員能力者ということになるんですな。なかなかの怪獣大決戦であります。これはやはり姫松が加わらないと! 末原恭子は二度死ぬ。

と、咲本編の続きが楽しみなのですが、巻末の作者コメントで休載の原因が利き腕の粉砕骨折ということが判明した今となっては、あまり無理強いはできませぬ。そりゃ休載してじっくり治さないと!
最新号を見る限り、絵に怪我の影響は感じられないのでホッとしましたが、最悪の場合、五十嵐あぐりセンセイに咲本編も作画担当してもらうのもアリかなって(無茶言うな)。

ビッグガンガンで始まる新しい外伝も楽しみですね。誰が主役になるのかな。個人的には荒川憩さんを中心にしたお話が読みたいのですが、本編に出てきた荒川さんが、阿知賀編とはまた違った雰囲気で、少し驚きました。意外に宮永系の顔立ちなんですな。
今後、阿知賀編で登場してきたキャラがどんどん咲本編にも出てくるでしょうから、どういう風にイメージが変わってくるかも楽しみであります。愛宕雅枝さんとか船Qさんといった愛宕一族は確実に顔を出してくるでしょうね。

ええと、書きたい事が多過ぎるので、ここで一旦終わりにします。長らく更新サボってきたからネタが多過ぎてまとめきれない。自業自得っす!